8.19国会前集会〜市民はこんな気持ちで参加していた
動画(5分48秒) 8月19日、毎月19日に行われている「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」主催の国会正門前の行動、この日は主催者発表で1万5千人が国会前に集まった。 今年に入って集会を取材をして感じるのは、1人で参加する人が目立つことだ。インタビューをしてみると、ご自分の思いで参加されていると感じる。ただ、やはり様々な不安からか顔出しはお断...
〔週刊 本の発見〕『急に具合が悪くなる』死と裏表の日常を生きる私たち
<評者:内藤洋子> 毎木曜掲載・第446回(2026.8.20) 『急に具合が悪くなる』(宮野真生子・磯野真穂 著、晶文社、2019) 今年、濱口竜介監督の同名の映画が、カンヌ国際映画祭での主演女優賞受賞で評判を呼んだ。 変なタイトルである。ふつうにはない奇妙なタイトルに惹かれ、映画は見ずに、原作を読んでみた。 2019年に出版された本書『急に具合が悪く...
〔映画の部屋〕『カルロス・カイザー』~情報過多時代には起こりえない伝説
永田浩三(ジャーナリスト・武蔵大学名誉教授) 不思議な思いがずっと尾を引くドキュメンタリー映画を観た。試合にはほとんど出なかったにも関わらず、26年間プロサッカー選手として名門チームと契約を結び、ブラジルサッカー界を生きのびたカルロス・カイザーの実話。2017年の作品。まさに詐欺師っぽいのだが、観た印象は、愛すべきとまではいかないが、決して嫌ではないのだ。...
国旗損壊罪を笑い飛ばせ!〜「廃止求める17日行動」がスタート
「もう黙ってはいられない」「このままでは高市政権に殺される」。8/17(月)19時半。官邸前には怒りのエネルギーが充満していた。「国旗等損壊罪」反対連絡会が「7/17の損壊罪成立を許さず、毎月17日に悪法廃止の声を上げよう」と呼びかけ、64人が官邸前に結集した。報告1:法が成立してもたくさんの人が集まった/根津公子、報告2:官邸前には怒りのエネルギーが充満していた/那須研一
太田昌国のコラム : 81回目の 「8・15」 に思うこと
●第115回 2026年8月17日(毎月10日) 麻生太郎が1979年に初めて衆議院議員選挙に立候補した時に、届け出を終え支持者を前に初演説をした際に「下々(しもじも)の皆さん、私が吉田茂の孫の麻生太郎です」と言ったとは、有名な逸話である。誰もが知る吉田茂元首相をはじめ幾人もの有名人を輩出し、経済的にも飛び抜けて裕福で、「使用人」も大勢いたであろうこの「家...
戦争で死ぬことを賛美するな!〜8.15 反「靖国」デモ
8月15日、ことしも反「靖国」デモが展開された。東京・淡路公園に集まった約150人の人たちは、靖国神社に向けて「戦争反対、国家による慰霊・追悼反対」の声を上げて、デモ行進を行った。このデモは、1985年8月15日の中曽根康弘首相の「公式参拝」抗議が発端であり、じつに40年の歴史を重ねている。 この日、先頭で歩いていたのは益永陽子さん(写真上)だった。全身...
国旗損壊罪を笑い飛ばそう! 萎縮なんかしないぞ!〜連続行動
国旗損壊罪「可決成立」に反撃!〜8.6討論集会 & 8.10官邸前アクション「損壊罪を笑い飛ばそう!」 「国旗等損壊罪」反対連絡会事務局 那須研一 ◆損壊罪「可決成立」は民主主義の否定7月17日、参議院本会議で国旗損壊処罰法(国旗損壊罪)が可決された。稀代の悪法が法律として「成立」し、8月13日に施行されるという。私たちはそれを黙認することはできない...
日韓若者が「戦争反対、ヤスクニ反対」〜20年目のヤスクニキャンドル行動
今年のヤスクニ・キャンドル行動が、8月9日午後、東京・文京区民センターで開催された。3階の会場は溢れんばかりの人たちで埋まっていた。これまではほとんどがシニア層だったが、今回は、韓国・日本からの若者の参加が目立った。手に手にペンライトやデモグッズを身にまとっており、カラフルで賑やかな集いになった。 「ヤスクニ・キャンドル行動」は、2006年8月小泉首相の...
「旗より人権」のたたかいは続く〜「国旗損壊罪」討論会を開催
<渡部秀清>8月6日、「国旗等損壊罪」反対連絡会は、「国旗損壊罪」を無効化しよう総括と展望討論会を開いた。(参加者47名)この中では、主催者側から1,「国旗損壊罪」の問題点2,「国旗損壊罪」で何が罰則の対象か(犯罪として該当する構成要件)3,「国旗損壊罪」のねらい4,「国旗等損壊罪」反対連絡会の活動の記録5,今後の闘いに向けての視点(何を獲得したか)6,今後...
〔週刊 本の発見〕『麻雀放浪記』リアルな戦略に基づいた物語
<評者:大西赤人> 毎木曜掲載・第445回(2026.8.6) 『麻雀放浪記』(阿佐田哲也 著、電子書籍=角川文庫、文春文庫) 本欄を好んで読んでおられるような方の中には、〝ギャンブルなどに興味はありません〟という人が多く、大西のごとき賭博好きな手合いは少なそうに思われる。もっとも、そういう想像自体、一定のバイアスに基づく偏見の類かもしれないが――〝過度の...
川柳句会報告 : 「いくつもの口座旅する裏の金」「軍靴踏む父の後悔南京路」
レイバーネット川柳・7月句会は30日(木)に開催。参加者は会場リアル参加8人、ズームによるオンライン参加3人、メールによる事前選句2人の合計13人で選句しました。今回、初めての方1人の会場参加がありました。兼題の「旅」では、福岡県議会自民党の「カツアゲ」問題などの金権腐敗を意識したと思われる「いくつもの口座旅する裏の金」(笑い茸)が最高得点の7点を獲得。高...
減税と軍拡は両立しない。消費税減税の財源は軍事費削減で
〔アリの一言〕 高市早苗首相が決めた消費税減税(飲食料品の消費税率を2027年度から2年間限定で8%から1%に引き下げる)に対し、自民党内からも「異論」が噴出しています。最大の理由は、減税によって生じる年間5兆円の穴をどうやって埋めるのか財源対策が不明確なことです。 高市首相は7月30日の記者会見で財源対策として「税収動向」「租税特別措置見直し」などいく...
8月1日『関生弾圧を許さない東海の会』第8回総会に50名
「移住労働者への攻撃の先にあるものは?」をテーマに講演・討論集会 <愛知連帯ユニオン> 名古屋市熱田区の労働会館本館で、13:30から「関生弾圧を許さない東海の会」の第8回総会が50名の参加で開催されました。弾圧からの9年間を振り返り、本年10月5日の大阪高裁京都事件控訴審で21件目の無罪判決を確定させようと誓い合いました。 また、第2部として「移住労働...
トランプはイラン戦争全体から手を引け!〜戦争再開、何が起きているのか?
児玉 繁信 <全労協全国一般 福山ユニオンたんぽぽ 執行委員> トランプがイラン戦争を再開した。私たちは戦争の拡大を目の当たりにしている。しかし、再開したものの、イラン戦争は一層泥沼化した。トランプは窮地に陥り、あがいている。何が起きているのかを確認したうえで、あらためてアメリカがイラン戦争全体から手を引くべきであることを述べたい。 1)トランプがイラン戦...
〔米国労働運動〕熱気と活気のレイバー・ノーツ大会に4700人
2026年7月2日 アレクサンドラ・ブラッドベリー/ルイス・フェリス・レオン 【解説:2年に一度のレイバー・ノーツ大会がシカゴで6月12日〜14日に開催された。その報告記事がレイバー・ノーツ誌7月号に掲載された。トランプ二次政権下で初の大会であり、レイバー・ノーツが果たしている役割が明らかにされている記事なので、遅ればせながら翻訳した。レイバーネット国際部 ...
































