笑い茸 NO.166〜ニッポンの首相我が娘のように抱き
<2026年3月26日> 川柳 ネギ背負って鴨が微笑むワシントンよく変わる虎の尾踏まないようにハグ 笑み浮かべ褒めちぎりあう腹の中握手から国際法の血が流れ 鯰にも小判効かないにゃんと猫安全に付けた責任逃し弁 労基法ゆるめてつくる強い国また誰か死ぬとつぶやく深夜勤 靖國に縛られ咲いている悲憤司令部を地下に移すと自衛隊 アメリカの中東空母イスラエルアメリカの空母建造中ジャパン
都教委傍聴記:「新たな教育のスタイル」は要らない
●根津公子の都教委傍聴記(2026年3月26日) 年度末だからか議題がたくさんあったからか、通常より30分早くの開始で公開議題は11時終了。「懲戒処分等について」の非公開議題(軽い処分の報告ではなく、重い処分とされるだろう議案)に時間がかかるということかと思いながら会場を後にした。 服務事故はたいてい半月後にHPにアップされる。前回3月5日の定例会で決まったであろう服務事故について、昨日都教委...
「いてもたってもいられない」〜3.25 国会正門前 参加者インタビュー
3月25日、本降りの雨のなか「平和憲法を守るための緊急アクション」(国会正門前)に集まった人は、2万4千人に達した。どんな人がどんな思いで参加したのか。レイバーネットTVは、約10人の参加者にランダムにインタビューした。女性が多かった。 「高市トランプ会談を見て、いてもたってもいられなかった。法を守らないトランプに媚びへつらっている高市を許せないし、恥ずかしい」という人。静岡から初めて参加した人...
〔週刊 本の発見〕つまるところは尊厳〜和田靜香『中高年シングル女性』
<評者:大場ひろみ> 毎木曜掲載・第428回(2026.3.26) 和田靜香『中高年シングル女性』 岩波新書、2025年 先日、「家賃高すぎ。何とかしろ!」デモに参加した際、サウンドカー上で行政の無策を指摘しながら、ひたすら情熱的に叫びを上げていたのがこの本の著者、和田靜香さんだった。プロフィールを見たら、1965年生まれで64年の私と一つ違い。私は現在配偶者がいるが、それまで非正規シングル...
高市政権はトランプに戦争を止めさせろ!〜ホルムズ海峡封鎖はイラン捨て身の戦略
児玉 繁信 <全労協全国一般 福山ユニオンたんぽぽ 執行委員> トランプは、イランがまさかホルムズ海峡を封鎖するとは、予想さえしていなかったようだ。 1) 戦争の性格――米・イスラエルの侵略戦争、イランにとっては、自衛の戦争 トランプとネタニヤフは、2月28日、突然イランを奇襲攻撃した。これは国際法違反である。 最高指導者ハメネイ師、革命防衛隊司令官、イラン国軍参謀長など、政治・軍事指導者を殺...
名古屋高裁の6名の裁判官を不服申し立て〜全くでたらめな事実認定の判決
<愛知連帯ユニオン> 労働委員会棄却命令取消訴訟2事件 3月18日、名古屋高裁は愛知連帯ユニオンを控訴人とする愛知県労働委員会命令取消訴訟2事件について組合の請求を棄却する不当判決を行ないました。連帯ユニオンでは3月23日に両事件について上告と上告受理申立をその理由書と共に提起、3月25日には最高裁と名古屋高裁長官に対して、裁判所法82条に基づき、両控訴審裁判を担当した原克也、松井洋、宮崎文康、...
イラン戦争に対する日韓市民・宗教者共同宣言〜不当な派兵要求を拒否せよ
日韓和解と平和プラットフォームの金性済です。昨日(3/24)、イラン戦争をめぐって以下のように日韓プラットフォームの両国運営委員会が「宣言」を発表しましたので、お知らせします。 アメリカ・イスラエルによるイラン侵略戦争を糾弾する!日本・韓国政府は不法な侵略に反対し、不当な派兵要求を拒否せよ 去る2月28日にイスラエルとアメリカがイランに対する先制攻撃によって開始した侵略的戦争によって、国連憲章...
〔映画の部屋〕一人の人間として、国家の前に立つ女~『金子文子 何が私をこうさせたか』
堀切さとみ(映像制作者) 『金子文子 何が私をこうさせたか』を観た。数年前に観た『金子文子と朴烈』(イ・ジュンイク監督)の文子は、茶目っ気たっぷりという感じ。でも、浜野佐知監督にかかると全く違う。乾いた凄みのある、まるで野獣のような文子を、菜葉菜が演じている。浜野監督は『金子文子と朴烈』を観て失望し、自分が絶対に撮らなければと決めたようだ。 文子と朴烈の決別が強く印象に残った。実際、朴烈は転...
美術館めぐり:みるだけではなく行動を促す〜「アルフレド・ジャー」展
<志真斗美恵 第21回(2026.3.23)・毎月第4月曜掲載> ●東京オペラシティアートギャラリー「アルフレド・ジャー あなたと私、そして世界のすべての人たち」展 アルフレド・ジャー、2018年ヒロシマ賞を受賞している。彼は、1956年チリ・サンティアゴに生まれた。建築と映像制作を学んだ後、1982年ピノチェット独裁のチリを出て以後、ニューヨークを拠点に美術活動をしている。 ヒロシマ...
東アジアで戦争を準備しているのは誰か〜中南米・中東、そして東アジア、その共通する状況
高井弘之 「戦争止めよう!沖縄・西日本ネットワーク」共同代表/写真 みなさんへ。東アジアで進む日米・西側中心国による「中国への戦争態勢」構築と、ベネズエラ・イラン等に対して米国らが行なっている侵略を目前にしながら、このふたつの現実の関係をどう捉えるべきか、歴史的視座も踏まえて、書いてみました。このテーマは、この前、発信させていただいた新しい拙著『「中国への戦争態勢は誰のための何のためのものか』の...
「コカ・コーラは労働者の命を守れ!」〜熱中症労災死めぐり本社に申し入れ
<竪場勝司> コカ・コーラ自販機の補充配送会社シグマベンディングサービスで働いていた男性が仕事中に熱中症で倒れ、その後死亡した労災をめぐり、遺族や労働組合の関係者が3月19日、事実上の元請けである日本コカ・コーラ(本社・東京都渋谷区)に対し、シグマ社に厳しく指導することなどを求める申し入れ行動を実施した。 過酷な労働環境で熱中症になって倒れ、闘病後に死亡 ドライバー助手として勤務していたAさん...
戦争に踏み出す日本に危機感〜3.19 議員会館前行動に11000人が集まる
高市トランプ会談直前の3月19日夜、人びとの危機感と不安感は大きかった。高市首相がトランプと戦争協力の約束をしてくるのではないか、自衛隊が派遣されるのではないか、日本はこれからどうなってしまうのか。3月19日の国会議員会館前の「19日行動」(2015年の安保法制成立に反対して毎月行われている)は、かつてない規模になった。議員会館前の歩道は人、人、人であふれ、満員電車の車内のような状態だ。自由に歩...
































