なかまユニオン:株式会社WAVE、不当労働行為を謝罪
「解決金で終わり」ではない。大阪地裁、組合の「団交権」を守る画期的な判断 本日(2/13)、なかまユニオンの井手窪啓一委員長に対し、株式会社WAVE(大阪市西区・堀江拓代表取締役)の代表者が、「今後、このような行為を繰り返さないようにいたします」と記した文書(ポスト・ノーティス)を直接手交しました。これは、大阪地方裁判所が下した判決に従ったものであり、会社側がこれまでの不誠実な団体交渉(団交)対...
伊藤千尋:市民運動こそが日本を変える〜選挙結果にめげているときではない
選挙結果について書いたら多くの方から反応をいただきました。今日(2/11)は都内で「今こそ平和憲法を広げよう」と講演(写真下)をし、先ほど帰宅したところです。さて、昨日の続きです。今の危うい状況を変えるにはどうしたらいいのか。まず知ってほしいのは、今の世界の政治は選挙でなく市民運動によって変わることです。 ちょうど40年前の1986年2月、フィリピンで100万人の市民が首都の大通りを埋めて独裁...
アリの一言 : 小選挙区制の反民主性は歴然、比例代表制への転換が急務
自民党が圧勝した総選挙の翌日(9日)、木原稔官房長官は定例会見で、「民主主義の根幹である選挙は国民の意見を聞く貴重な機会」だと誇示しました。 確かに選挙は「民主主義の根幹」でしょう。しかしそれは、選挙制度が民意を公正に反映してこそ言えることです。日本の衆議院選挙制度は小選挙区比例代表並立制ですが、465議席中289議席(62%)は選挙区で選ぶ小選挙区制中心です。比例代表も全国を11ブロックに分...
ミサイル配備と戦争準備に反対しよう!〜2.23 熊本・健軍駐屯地包囲へ
<高井弘之(「戦争止めよう!沖縄・西日本ネットワーク」共同代表)> 周知のように、政府によって、「中国への攻撃ー戦争態勢」が急ピッチで作られています。その「態勢」の要である、中国大陸まで届く長射程ミサイルの配備を、政府は、これから次々と全国で進めて行こうとしています。その最初のミサイルが、熊本の陸自・健軍駐屯地に、今年度中(この3月末まで)に配備されようとしています。 それを阻止しようと、この間、...
レイバーネットTV案内(2/17):非正規春闘 2100万人の声を聞け!
2月17日(火)のレイバーネットTVは、先日はじまった「非正規春闘」を特集します。キャスターは「労働ジャーナリスト」の東海林智さんです。「首都圏青年ユニオン」「仙台けやきユニオン」から非正規現場の生々しいレポートもあります。ぜひご覧ください。以下の「非正規春闘」スタート記事も参照ください。→非正規春闘スタート〜「働いているのに食えない」10%以上の賃上げを求める! ●レイバーネットTV・第225...
〔週刊 本の発見〕世界的な極右運動の背景にあるもの
<評者:加藤直樹> 毎木曜掲載・第422回(2026.2.12) 『リベラルを潰せ』(金子夏樹 著、新潮新書) 剣呑なタイトルで誤解されそうだが、「リベラル」を攻撃する極右本ではない。「リベラルを潰せ」と叫ぶ世界的な極右運動の背景を取材した本である。刊行されたのは2018年で、著者は日本経済新聞社の記者。その問題意識は、次の一文に示されている。「本書のテーマはプーチンとトランプを底流で結ぶ、...
正道を歩もう、今の世界は選挙でなく市民運動で変わる
<伊藤千尋(国際ジャーナリスト)> 今回の選挙結果にショックを受けていませんか。当選議員が自民党だらけになった日本列島の政治地図を見て、ため息をつく人は多いでしょう。なぜこうなったのか。第1に、高い支持率を背景に「今なら勝てる」と抜き打ち解散した高市早苗首相の計算が図に当たったこと。第2に、「強く明るいサナエ」イメージを拡散した高市陣営ネット戦略の成功、第3に、いやこれが最大の理由かもしれません...
反撃の炎を燃やそう! 改憲反対・戦争させない!~首相官邸前緊急行動
<近藤徹> いつまでも落ち込んではいられない。今こそ「反撃の炎を燃やそう」と2月10日夜、「高市政権の改憲と戦争準備に反対する首相官邸前緊急行動」に出かけた。前日9日夜に呼びかけられた緊急行動なのに400名を超える人々が集まった。若者の姿が多く、励まされた。 高市首相は自民単独で改憲発議可能な2/3の議席を得たことを背景に「改憲論議を加速」などと述べ、アメリカ言いなりに露骨な大軍拡・戦争準備を企...
衆院選 : リセットしてやり直すしかないのか〜「東京8区」吉田はるみの落選
<東本久子(市民活動家)> 総選挙の結果を見て以来茫然自失状態で、頭の整理もつかないしなんにも手がつけられないでいる。地に足をつけ、こまめに地域をまわり、街頭に立ち有権者と対話をしてきた吉田はるみ前衆議院議員を、落選させてしまったことが悔やんでも悔やみきれない。情けなくて残念で仕方がない。 なにをどうすればよかったのか…? 選挙終盤に突然の強風が吹き荒れ、吹き飛ばされた感が強い。「政治をかえる...
「大逆風」の朝、防衛省前に立つ〜今こそ反戦平和の声を上げよう!
<那須研一(杉並区学童支援員)> 2026年2月8日(日)。衆議院選挙。雪のちらつく午前中、近所の小学校で「差別と戦争に反対する1票」(畠山澄子さん)を投ずる。夜8時の選挙特番開始と同時に「自民党圧勝」 。316議席で3分の2を占める。 前日の7(土)、私は「都教委包囲・首都圏ネット 総決起集会」に招かれ、大内裕和・武蔵大学教授の基調講演のあと、ゲストスピーカーとして「『日の君』強制とパレスチナ連...
真の争点は台湾有事発言だった〜「中道」記者会見から見えること
<柴田武男> 今回の衆議院選の結果です。まず、中道改革連合の敗戦の弁を野田・斉藤共同代表の記者会見から読み取ります。結論から言えば、この二人何も反省していません。特に斉藤さんは、公明出身の候補者に限ってみると28人全員が当選を決め、公明党が与党として臨んだ24年衆院選では24議席しか獲得できていないのにもかかわらず、今回は事実上4議席伸ばす結果となったのだから、反省する必要も無かったのでしょう。...
私は死にたくない!「第15回死刑映画週間」開催中
気に沿わぬ選挙の投票後、死刑映画週間の特集上映を観る <小泉雅英> 昨日(02/8)は、雪道に滑らぬように気をつけながら、衆議院選挙の投票所に行った。小選挙区は、自民、無所属(自民系)、中道改革(元社民)の三択でしかなかった。白票を入れようかと迷ったが、結局、中道改革の候補者に入れた。選択肢が少な過ぎるではないか。(前回は、共産党に入れ、落選)。比例区は、迷うことなく、「れいわ」に入れた。(前回は...
































