タワマン再開発に反対するハッピーロード大山で第7回目のデモ
〜コモディ守って地域も守れ! <大場ひろみ> 何度も報じている通り、既に2棟のタワマンが完成しているクロスポイント地区はアーケードも撤去されているため、風の強い日は危険なので通るのを避けるほどだという。心配されていた通り、商店街の賑わいにも支障が出ている。既に退去した空き店舗も目についた。都道補助26号線を通す予定の土地は無駄に整備されて町の景色に穴を空けている。(写真下) 汗ばむ陽気の4月1...
「自民党大会で自衛官が国歌斉唱」問題の決定的盲点
アリの一言 自民党大会(12日)で現職自衛官が制服で「国歌」を斉唱した問題。メディアは社説で取り上げましたが、いずれにも共通した重大な欠陥があります。 朝日新聞(16日付)は社説「自民党と自衛隊 揺らぐ政治的中立」、東京新聞(15日付)は社説「自民大会で国歌 自衛隊の政治利用慎め」、琉球新報(19日付)は社説「自民大会自衛官歌唱 政治的中立の逸脱明らか」。 これらの社説は、タイトルに示されて...
NO WAR!憲法変えるな!4・19国会正門前大行動に36000人
4月19日、国会正門前で「NO WAR!憲法変えるな!4・19国会正門前大行動」が開催され、36000人が集まった。(共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会/9条改憲NO!全国市民アクション) 同行動は、2015年に政府が手段的自衛権行使容認を含む安保法制を強行採決して以降、国会前で毎月19日に行われてきたものであるが、最大規模の参加となった(主催者)。 参加者には1人で参加した人...
4・19 国会前:憲法の文化祭、工夫をこらしたプラカードや表現
堀切さとみ 4月19日13時半。日曜だというのに、国会議事堂前駅でゾロゾロ人が降りてゆく。駅構内のトイレは大行列。これから国会デモに行くのだ。階段を上がると、警察官が道案内をしていた。 とにかく暑い。「救護班のクルマを用意しています。気分が悪くなったら声をかけて!」「警察官が駅を封鎖していますが、トイレに行きたいと言って使わせてもらってください!」 14時開始を前に、実行委の菱山菜帆子さんが...
3500人の参加で、スパイ防止法案・国家情報局法案反対のペンライト行動が成功
<海渡雄一(弁護士)> 来週22日には、衆院内閣委員会での法案議決が予測されます。お昼12時から、おなじく衆院議員会館前で、抗議の行動を計画しました。お昼なので、ペンライトはよく見えませんが、可能な方は、プラカードやのぼりなどを準備してご参加ください。 4月17日、衆議院議員会館から国会図書館前までの領域で、スパイ防止法案・国家情報局法案反対のペンライト行動が取り組まれました。主催したのは、経...
声を上げれば「大家・不動産業者」の横暴は止められる〜レイバーネットTV「住まいは人権」特集
住まいのことは誰にとっても身近だ。4月15日のレイバーネットTV特集は「住まいは人権—家賃高すぎ、何とかしろ!」は大いに盛り上がった。番組のゲストの坂庭国晴さん(住まいの貧困に取り組むネットワーク)と綾達子さん(全国借地借家人組合連合会)で、この問題の専門家であり、実際に行動している二人だった。「若者の住まいの実態調査」や「家賃110番」に寄せられた生の声が紹介され、いま抱えている問題が浮き彫り...
〔映画の部屋〕ファンキーな高校生が果たした夢の実現〜『1975年のケルン・コンサート』
永田浩三(ジャーナリスト・武蔵大学名誉教授) あの伝説のケルン・コンサートの舞台裏が映画になる!ずっと楽しみにしていた。キース・ジャレットという天才を理解し、幾多の困難を乗り越え、奇跡の演奏を生み出すにあたって頑張った若者の繊細な魂の記録だろうと思い込んでいた。だが、そんな思い込みは冒頭からぜーんぶ裏切られた。いい方向に。映画は限りなく泥臭く、ファンキーでロックだった。映画はすべて事実に基づい...
〔週刊 本の発見〕危機のただなかにある民主主義〜『民主主義の壊れ方』
<評者:内藤洋子> 毎木曜掲載・第431回(2026.4.16) デイヴィッド・ランシマン著『民主主義の壊れ方―クーデタ・大惨事・テクノロジー』(若林茂樹・訳、白水社、2020年) 本書のタイトルは意表を突く。訳者の意訳かと思ったが、原題を確かめると、“How Democracy Ends” で違いはない。「民主主義は終末を迎えるのか?」著者の国際政治学者ランシマンがこの問いを考え始めるきっ...
スーダン:大規模戦闘開始から3年、最悪の人道危機続く
日本の支援団体が会見し、駐在員が現況を報告、支援訴える <竪場勝司> 「世界最悪の人道危機」とも言われ、約1400万人が国内外に避難を余儀なくされているスーダンの現状を知ってもらおうと、支援団体の日本国際ボランティアセンター(JVC)は4月11日、東京都内で記者会見を開いた。スーダンで支援活動に取り組んでいる現地駐在員が現況を報告し、日本の市民に対し、理解と支援を訴えた。 全人口の3分の2が人道...
「高市内閣高支持率」に加担するNHKの偏向調査
アリの一言 13日、NHKが発表した世論調査(4月10~12日実施)によると、高市早苗内閣を「支持する」が61%(前月比2㌽増)、「支持しない」が22%(同4㌽減)で、引き続き「高支持率」を示しています。なぜ高市内閣の支持率は高いのか? 同調査には「イラン情勢」について、「米とイラン停戦合意 政府の外交姿勢」という設問項目があります。結果は、「大いに評価する」13%「ある程度評価する」52%、...
〔映画の部屋〕南北分断の根っこを掘り起こす力作~『済州島四・三事件 ハラン』
永田浩三(ジャーナリスト・武蔵大学名誉教授) 78年前、韓国・済州島民が巻き込まれた残虐な出来事、「済州4・3事件」は韓国社会で長い間タブーとされてきた。 映画は、島の最高峰・ハルラ山に連なる急峻な山や暗い洞窟を舞台に、討伐隊から逃げ続ける母と娘のスリリングな物語。 ハ・ミョンミ監督は済州島に移り住んで10年。全ての撮影を島の中で行った。 作品を何より魅力的にしているのは、天才子役と言われたキ...
反貧困全国集会「焼け野原の時代から希望を紡ぐ!」を開催
<瀬戸大作>2026年反貧困全国集会「焼け野原の時代から希望を紡ぐ!」を開催しました。会場の文京区民センターには約150名を超える皆さんが集まりました。 ❶冒頭は宇都宮理事長の貴重報告では、焼け野原の一党多弱の国会で政権与党の暴走にストップをかけるには、市民運動の役割がこれまで以上に重要、そして「反貧困運動は、さまざまな差別を許さない運動、人権を守る運動など他のさまざまな市民運動ともつながる必要が...
































