アーカイブ録画(80分)
「やった! いい番組ができた!」。202号放送が終わったときのスタッフの満足度は、これまでで一番高かったかもしれません。テーマは「新型コロナからみえてきたものーコロナ禍とワクチン被害」でしたが、それは「マスコミができない/やれない企画」そのものでした。環境ジャーナリスト天笠啓祐さんの的確な解説、そしてワクチン被害当事者の20代青年が、人生を台なしにされた自らの体験を語ってくれました。
 天笠さんは、世界の製薬会社の開発競争で拙速につくった「mRNAワクチン」は、結果的に人体実験になってしまったこと。日本の接種数は世界でもダントツに多いこと。ワクチン被害は多数出ていること。そして「mRNAワクチン」が、コロナ感染防止という意味でも効果がなかったこと、などを語り、そのことをまず国は認めるべきだ、と主張しました。ぜひアーカイブをご覧ください。
 なお次回203号(6/26)放送は、佐高信・長竹孝夫(元東京新聞)をゲストに、「新一万円札・渋沢栄一の虚像を剥ぐ」をお送りします。(レイバーネットTVプロジェクト)