第52回読書会報告 : 『原爆と俳句』永田浩三さん交え活発に議論新着!!

志真秀弘です。 3月20日(木)第52回レイバーブッククラブ読書会が郵政共同センターで開かれました。 テキストは『原爆と俳句』(永田浩三、大月書店)。参加者はオンライン3人を含め16人 で、著者の永田浩三さん(写真)も参 […]

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第52回読書会案内 : 「原爆と俳句」ゲスト永田浩三

ブッククラブの志真秀弘です。次回読書会は3月20日(木・春分の日)午後4時(16時)開会です。開始時間がいつもと違いますのでご注意ください。 ○テキストは『原爆と俳句』(永田浩三著、大月書店刊)です。当日は著者の永田浩三 […]

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2025.1.11「特別企画」大盛況:私と本との出会い

報告 志真秀弘  レイバーブッククラブ50回記念企画(2025.1.11 郵政共同センター)は、18名(リアル14名・オンライン4名)の参加でした。当日は参加者が一人ひとり本との出会いを5分ずつ話しました。読書体験を語る […]

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第51回読書会案内:「私の本との出会い」2025.1.11

2017年に始まったブッククラブは、昨年10月で50回を迎えました。次回の第51回読書会は、50回記念企画として開催します。特別企画「私の本との出会い」です。皆さんがこれまで読んできた本の中から、〈これがホントの出会いで […]

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第50回読書会報告 : 読書離れの現状を変える道は?

10月12日(土)第50回レイバーブッククラブ読書会が開かれました。 テキストは『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(三宅香帆、集英社新書)。参加者は10人でした。本書は、ブッククラブのテキストとしては「珍しく軽め」 […]

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第50回読書会案内 : 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』

次回(50回)読書会は10月12日(土)午後2時開会です。 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(三宅香帆、集英社新書、1100円)を読みます。この本は、過去100年の日本の読書史をまず振り返ります。「大正時代」「昭 […]

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第49回読書会報告 : コスタリカと日本を比べて

『コスタリカー「純粋な人生」と言い合う 平和・環境・人権の先進国』(志真秀弘)   8月4日(日)、第49回ブッククラブ読書会が開かれました。取り上げた本は『コスタリカー「純粋な人生」と言い合う 平和・環境・人権の先進国 […]

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第49回読書会案内 : 伊藤千尋著『コスタリカ』

レイバーブッククラブの志真秀弘です。 次回(49回)読書会は8月4日(日)午後2時開会です。 『コスタリカー「純粋な人生」と言いあう平和・環境・人権の先進国』(伊藤千尋、高文研、1800円)を読みます。 「軍隊を持たない […]

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第48回読書会報告 : 『ルポ 低賃金』賃金の低さは、労働者の尊厳に関わる

志真秀弘です。 6月8日(土)、第48回ブッククラブ読書会が開かれました。取り上げた本は『ルポ 低賃 金』(東海林智 著、地平社)。参加者は7人でした。 著者・東海林の熱さに、参加者の誰もが共感した。低賃金に怒り、苦しめ […]

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第48回読書会案内 : 東海林 智『ルポ 低賃金』2024.6.8

レイバーブッククラブの志真秀弘です。次回(48回)読書会は6月8日(土)午後2時開会です。『ルポ 低賃金』(東海林 智著、地平社、1800円)を取り上げます。「普通に働いて、普通に暮らすことがなんでこんなに大変なのか」? […]

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