川柳班

 社会に訴えたいこと、風刺や批判、自分の思いなどを「5・7・5」の形にする川柳。レイバーネット川柳班では、毎月句会を開いています。ひとつの句をめぐっての老若男女のディスカッションは、楽しく、そして発見の連続です。あなたも一緒に参加しませんか。

2024年11月句会案内 : 兼題は「道」です

11月句会は11月22日(金)午後6時半~、郵政共同センター+オンラインで開催します。兼題は「道」。兼題句、自由吟それぞれ3句まで、11月15日(金)までに投句してください。投句先→https://www.laborne […]

2024年10月句会報告「強制が任意任意とやってくる」

 レイバーネット川柳句会が、10月31日(木)、郵政共同センタ―で行われました。今回の参加者は、会場10人オンライン4人の合計14人。ほかに2人がメールで選句しました。また前回に引き続き新メンバーが加わり、大いに盛り上が […]

2024年10月句会案内 : 兼題は「色」です

 10月31日(木)午後6時半~、郵政共同センター+オンラインで開催します。兼題は「色」。兼題句、自由吟それぞれ3句まで、10月24日(木)までに投句してください。投句はこちらから

シネクラブ

 いまは映像の時代、1本の映画があなたの人生を変えることもあります。シネクラブでは、劇映画・ドキュメンタリーを問わず、みんなで作品を選んでいます。一人観るよりみんなで観てディスカッション。これが楽しいのです。不定期開催。

第二部も感動的だった~『はだしのゲン』が伝えるものの大きさ

 9月1日、シネクラブでは『はだしのゲン第二部』を上映し、12名が参加しました。 前回は、戦争に反対する父親(三国連太郎)が圧巻の存在感でしたが、今回は被爆したゲンが戦後をどう生き抜くのかが描かれています。 役者は全部入 […]

2024/9/1案内 『はだしのゲン』第二部も観てみよう

次回の定例会が決まりましたのでお知らせします。前回(6月15日)の『実写版 はだしのゲン』は大好評で、第二部も観たいという意見がありました。9月1日(日)14時から、郵政共同センターでやりたいと思います。防災の日で、いろ […]

6月定例会報告『はだしのゲン』はまさしく今を描いていた

 6月15日は郵政共同センターで『はだしのゲン』(第一部・1076年制作)を観た。11名が参加。  中沢啓治による言わずと知れた名作。アニメや漫画で観た人は多いし、神田香織さんの講談もあるが、実写版も素晴らしく感動の声が […]

ブッククラブ

 2017年に始まったレイバーブッククラブの読書会は、隔月くらいのペースで47回(2024年4月現在)になりました。現在は、オンラインとリアルを併用しています。ジャンルを問わない多彩の本から〈いま〉という時代の断面がみえてきます。本好きは集まろう。

第50回読書会報告 : 読書離れの現状を変える道は?

10月12日(土)第50回レイバーブッククラブ読書会が開かれました。 テキストは『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(三宅香帆、集英社新書)。参加者は10人でした。本書は、ブッククラブのテキストとしては「珍しく軽め」 […]

第50回読書会案内 : 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』

次回(50回)読書会は10月12日(土)午後2時開会です。 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(三宅香帆、集英社新書、1100円)を読みます。この本は、過去100年の日本の読書史をまず振り返ります。「大正時代」「昭 […]

第49回読書会報告 : コスタリカと日本を比べて

『コスタリカー「純粋な人生」と言い合う 平和・環境・人権の先進国』(志真秀弘)   8月4日(日)、第49回ブッククラブ読書会が開かれました。取り上げた本は『コスタリカー「純粋な人生」と言い合う 平和・環境・人権の先進国 […]

ねりまの会

 2024年3月に東京都練馬区に在住している会員を中心に「レイバーネットねりまの会が発足しました。