投稿者:軽部哲雄
歴史の底に沈殿する無告の民の怨恨を解き放たん!ー43年前の幻のスライドを観て、これまでを振り返り今を考える集いー
「監獄人権センター」をはじめ獄中者の処遇改善運動に尽力してきた永井迅(通称・じんじん)さん(2023年死去)が中心になって作製したスライドが最近見つかった。それは関東大震災ー大杉栄・伊藤野枝虐殺60周年(1983年)に開催された集会「大地の慟哭」にて上映されたものだ。作製は当時、山谷支援の小さなグループだった「底辺共闘(準)」。
そのメンバーであった永井さんが中心になって作られナレーションも担っている。「社会防衛思想との対決」をテーマに震災時の朝鮮人虐殺を過去のものととらえるのではなく、その年の2月に起きたいわゆる「横浜浮浪者襲撃・虐殺事件」にまで通底する現在直下の問題としてとらえようとする。今観ても力作である。
今回、大震災ー虐殺103周年の9月、若き(当時28歳)永井さんの熱い想いのこもったスライドを水路に現下のヘイトについて考える場を設けました。
ぜひ、多くの方の参集を!
日時:9月20日(日) 14時~(13:30開場)
場所:文京シビックセンター 5階区民会議室A+B
資料代:500円
主催:差別・排外主義に反対する連絡会
HP:https://sabetu.at-ninja.jp/custom.html

