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チラシ→https://x.gd/TJw4g
市民集会「森友問題と差別排外主義」(仮)
日 時:2027年2月13日(土)19時から
場 所:豊中市立文化芸術センター 多目的室
〒561-0802 大阪府豊中市曽根東町3-7-2
阪急「曽根駅」徒歩約5分
アクセス→https://x.gd/5ntY8
地図→https://x.gd/CgXbG
ゲスト:安田浩一さん(ジャーナリスト)
参加費:500円
主 催:森友学園問題を考える会
連絡先:
TEL 06ー6844-2280
moritomo.toyonaka@gmail.com
ふざけるな!重要な文書は不開示のまま「主な文書の開示は終了」
財務省よ、隠すな!本省で作成された文書をさっさと出せ!池田靖氏のノートを出せ!
昨年1月、公文書改ざんを強要され自死に追い詰められた近畿財務局職員・赤木俊夫さんの妻・雅子さんが情報公開を求めて財務省と争っていた訴訟で、雅子さんの勝訴が確定。
石破首相(当時)の強い意向もあり、財務省は、全17万ページ超とされる森友問題関連文書の順次開示を始めました。
昨年4月から今年4月まで、7回にわたり計14万6千ページが開示され、財務省は「主要な文書の開示は終了」としています。
ところが、開示された文書のほとんど(全て?)は、近畿財務局で保管されていたもの。
財務省本省で保管されていた文書は、ほとんど(全く?)ないのです。
ありもしないゴミを口実にしたタダ同然の国有地の叩き売りも、大規模で組織的な公文書の破棄・改ざんも、出先機関である近畿財務局だけで判断できるはずがありません。
全て本省の承認と指示のもと、近畿財務局は「作業」「実務」を担当したに過ぎず、意思決定は全て本省内部で行われたことは間違いありません。
「いつ、誰が、どのような理由で」国有地叩き売りや公文書改ざんを決定したのか?
そこに政治の介入・政治家の関与はなかったのか?
本省で作成された文書が開示されない限り、意思決定の過程を知ることはできません。
「主な文書の開示が終わった」どころか、疑惑の核心に迫るための肝心要の文書は、全く出て来ていないのです。
◆超重要資料・池田靖氏のノートは丸ごと不開示!赤木雅子さんは新たな裁判を提訴
ひとまずの「最終」となった4月14日の開示では、なんと、亡くなった赤木俊夫さんの直属の上司に当たる池田靖氏のものと思われる手書きのノート2冊が、丸ごと不開示とされました。
池田氏は、統括国有財産管理官として、豊中市内の国有地の森友学園への ″叩き売り″ 同然の払い下げにも、その払い下げのいびつさを隠すための公文書改ざんにも、実務責任者として深く関与したキーパーソン中のキーパーソン。
当初は「開示する」とされていたその池田氏の手書きのノートが、一転して全部不開示に。よほど見られては都合の悪いことが書かれているのでしょう。
それにしても、この期に及んでなお隠そうとする財務省の態度には、あきれるやら腹が立つやらです。
情報公開を請求した赤木雅子さん(一連の開示は直接的には公開請求した赤木雅子さんに対してなされたもの)は、この池田氏のノートの不開示決定の取り消しを求めて新たな裁判を提訴。
10/14に大阪地裁で開かれた第一回弁論では、雅子さん本人が陳述。「隠さないで!」と訴えました。
◆2017年2月22日の「菅・佐川面談録」はじめ財務省本省の文書公開がカギ
2017年2月17日、安倍首相(当時)が国会で「自分や妻が関与していたら、総理も国会議員も辞める」と答弁。
森友問題が一気に政局化していきます。
最初の改ざんは、この答弁の9日後の2月26日に行われたことが、赤木さんが残した「赤木メモ」「赤木ファイル」にも記載され、財務省自身の調査報告書でも事実として確認されています。
その2月17日と26日のちようど真ん中、22日に、菅官房長官(同)が官邸に佐川理財局長(同)らを呼び、面談したことを、関係者が認めています。
単に「説明を受けただけ」とされていますが、呼び出された佐川氏こそが本省と近畿財務局をまたいだ大規模な改ざん作業の総責任者であったこと、同席していた理財局総務課長・中村氏もまた、近畿財務局に何度も細かな改ざんの指示を出していた ″実務責任者″ であったことを考えると、この2月22日の「菅・佐川面談」で、菅氏から佐川氏に改ざんについての指示あるいは示唆があったのではないかと強く疑われます。
「修正(改ざん)する」という意思決定しているのですから、記録がないはずはありません。
少なくとも、職員がメモぐらいは取っていたはずです。
たとえ個人のノートに書かれたメモであっても、庁内で情報共有されれば、それはもう「行政文書」であり、保存せねばなりません。
ところが、一連の開示では、この2月17日の安倍答弁から22日の菅・佐川面談を経て26日の最初の改ざんに至る時期の文書が、全く出ていないのです。
隠しているとしか考えられません。
財務省の隠ぺい体質には驚き呆れます。
◆何が出て来る?! 森友小学校予定地で重機を使って「廃棄物の搬出工事」が始まった!
9月9日、旧森友学園小学校予定地で、重機を使って廃棄物を搬出する工事が始まりました。
ご存知の通り、財務省と森友学園が共謀し、「地中深い所から大量のごみが見つかった」ことを口実に、森友学園側の支払い能力に合わせ、ごみの量も処理費用も最大限に見積もって、8億円を超える大幅値引きにより、10億円相当の国有地を常識外れの低額で森友学園に差し出しました。
あの土地に土壌汚染(ヒ素、鉛)があること、ある程度の量の廃棄物が埋まっていることは、森友学園が有償貸付~払い下げにより使用する前から分かっていたことで、森友学園は有償貸付期間に土壌改良工事を行っています(その費用1.34億円は国から森友学園に支払われました)。
ところが、校舎建設工事を始めたところ、突然森友学園側が「地下3mを超える深い所(最大で9.9m!)から大量のごみが見つかった」と言い出して、国に対し大幅値引きを求めます。
国は「新たなごみの処理費用分を値引きする」というシナリオを描き、森友側の支払い能力に合わせてごみの量も処理単価も最大限に見積もり、タダ同然で払い下げたのです。
昨年、国土交通省は地中のごみの調査を行い、ごみの量は5千トンだと発表。
森友学園と財務省は2万トン埋まっているとして8億円余を値引きしたのですが、4分の1に過ぎないことが分かったのです。
埋まっている深さも、国交省調査では最大でも3.5mとのことで、森友・財務省が言う「9.9m」はでっち上げであることが裏付けられました。
今回の「廃棄物搬出工事」で、どんなごみがどれぐらい出て来るのか、要注目です。
◆安倍晋三を「政治の師」と仰ぐ高市首相は森友問題の真相究明など全くやる気なし
赤木雅子さんの情報公開訴訟で、財務省が上告せず高裁判決を受け入れ、文書の開示に応じた裏には、石破首相の意向が強く働いたと言われています。
その後、高市政権となるわけですが、赤木雅子さんとともに開示請求→裁判→一連の開示に関わって来たジャーナリストの相澤冬樹さんは、森友文書の開示で「明らかに流れが変わった」と語っています。
ご存知の通り、高市首相は安倍元首相を「政治の師」と仰いでいます。
安倍政治の「負の遺産」の象徴・森友問題の真相究明など、全くやる気がないようです。
疑惑の核心である「政治の介入・政治家の関与」が解明されない限り、森友問題は決して終わらないし、また終わらせてはならない…。
私たちはこれからも真相究明を求め続けていきます。
(2026/IO/23 森友学園問題を考える会)

