イベント詳細


案内→https://x.gd/QFJCA

 監督来日&登壇付き先行上映会決定!!
 カウテール・ベン・ハニア監督

 この度、本作の監督・脚本を務めたカウテール・ベン・ハニアが8月中旬に来日することが決定しました!
 ハニア監督は今回が初来日となり、本作をはじめ近年手がけた長編映画の多くでプロデューサーを務め、製作上のパートナーともいえるナディム・シェイクルーハとともに来日。
 日本滞在中の8月18日(火)には、新宿武蔵野館においてふたりが登壇する先行上映会が実施されます。

 監督からのメッセージ

 初めて日本を訪れることになり、本当に楽しみにしています!
 『ヒンド・ラジャブの声』が日本で公開されることを、とても嬉しく思います。
 日本の皆さんと直接お会いし、この物語を共有できることを心から楽しみに思っています。
 そしてこの映画が皆さんの心に深く響き、行動を起こすきっかけとなることを願っています。

『ヒンド・ラジャブの声』カウテール・ベン・ハニア監督来日記念 登壇付き先行上映会
日時:8月18日(火)18時30分上映スタート(上映後、監督・プロデューサーによるQ&A)
ゲスト:
 カウテール・ベン・ハニア(監督・脚本)
 ナディム・シェイクルーハ(プロデューサー)
場所:新宿武蔵野館 スクリーン1(東京都新宿区新宿3-27-10 武蔵野ビル3F)
 アクセス→https://x.gd/jLxuD
料金:2,000円均一
チケット発売:8月11日(火)正午12時~
チケット販売ページ→https://x.gd/YHUTj

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案内→https://x.gd/JIiPM

ヒンド・ラジャブの声
劇場公開日:2026年9月4日

 第82回ヴェネチア国際映画祭にて銀獅子賞(審査員大賞・グランプリ)受賞を含む驚異の8冠を達成し、第98回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされた衝撃作『ヒンド・ラジャブの声』が9月4日(金)より全国公開。
 このたび、観る者の心を強く揺さぶる日本版予告編が解禁された。

 2024年1月29日、人道支援組織・パレスチナ赤新月社のボランティアオペレーターが1本の緊急通報を受ける。
 電話の声は幼い少女で、「あたしをうってる」と助けを求めてきた。
 その電話はイスラエル軍による攻撃下にあるガザ地区からで、年齢は6歳、名前はヒンド・ラジャブといった。
 電話の向こうからは銃撃音も聞き取れ、スタッフたちは至急救急隊の派遣を要請。
 しかしガザ地区では、安全なルートを確保しなければ救急車ですら攻撃されてしまうのだ。
 最寄りの救急車はヒンドがいる場所からわずか8分のところにいるにも関わらず…。
 スタッフ同士で不協和音まで生まれる中、ヒンドに語りかけ続けるスタッフたちは電話を替わりながら、なんとか希望を失わせまいとあらゆる手を尽くす。
 しかし、事態は彼らの想像をはるかに超え、誰もが冷静さを保ち続けることが困難になっていく――。

 この映像で電話から聞こえてくるヒンドの声は、赤新月社に保管されていた実際の音声だ。
 ヒンド救出のために奮闘する赤新月社スタッフ達にはエキストラも含めてパレスチナ人俳優を起用し、極限までリアリティーを追求した物語を構築。
 社会派映画の枠にとどまらない、観る者を強く揺さぶる傑作の一端を感じられる映像となっている。

 予告編のナレーションを担当したのは、ミュージシャンの春ねむり。
 全楽曲の作詞・作曲・編曲を自ら手がけ、世界各地で100公演超の海外ツアーを敢行。
 2023年12月にはイスラエル軍によるガザ地区への攻撃などに抗議する意志を込めた「watermelon (demo)」を発表するなど精力的に活動。
 2025年には表現の追求を掲げて自主レーベルを設立し、最新作『ekkolaptómenos』を発表した。
 そんな春は、本作に「その声は記録となり、何度でも甦る。しかしそのひとはもう戻らない。引き裂かれながら応答せよ。あなたがまだ生きているのなら。」と観る者に強く呼びかけるコメントを寄せている。
(「予告編」解説)

 2024年1月29日。
 人道支援組織「赤新月社」のスタッフは緊急電話を受けた。
 パレスチナ・ガザ地区で6歳の少女が助けを求めている。
 スタッフたちは少女との通話を繋ぎ止めながら、救出するためにあらゆる手を尽くす……。
 少女の名前はヒンド・ラジャブ。
(公式サイト STORY)

“決して忘れない、忘れてはいけない” -カウテール・ベン・ハニア監督

 監督はアカデミー賞に3度ノミネートされた実績を持つ秀英カウテール・ベン・ハニア。
 フィクションとドキュメンタリーを行き交い唯一無二の表現をするハニア監督は、当時ニュースやSNSで世界中に拡散されていた “ヒンドの声” を聞いたことをきっかけに映画化を決意。
 保管されていた実際の音声記録や現地の映像を使用し、極限までリアリティーを追求した物語を構築した。
 第82回ヴェネチア映画祭では史上最長となる23分のスタンディングオベーションで迎えられ、銀獅子賞を含む驚異の8冠を達成し、アカデミー賞では国際長編映画賞にノミネートを果たすなど世界中の映画祭を席巻。
 ブラッド・ピット、ホアキン・フェニックス、ルーニー・マーラなどの多くの映画人たちが監督の想いに賛同し、プロデューサーに名乗りを挙げている。
 その日、一人の少女の “叫び” に懸命に向き合っていた人たちの奮闘や苦悩を、圧倒的な緊迫感で描き出し観る者の心を掴んで離さない、魂が震える衝撃作が誕生した。
(公式サイト INTRODUCTION)

【カウテール・ベン・ハニア監督による声明文①】
 第82回ヴェネチア国際映画祭 授賞式 (2025.9.7)

 私はこの賞を、パレスチナ赤新月社、そしてガザで命を救うためにすべてを懸けたすべての人々に捧げます。
 彼らこそが本当のヒーローです。
 ヒンドの声は、ガザそのものの声です。
 世界中に響き渡った「助けて」という叫び。
 しかし、誰も応えませんでした。
 彼女の声は、真の責任が問われ、正義が実現されるその日まで、響き続けるでしょう。
 私たちは皆、映画の力を信じています。
 今夜私たちがここに集っているのも、埋もれてしまいそうな物語を語る勇気を与えてくれるのも、映画なのです。
 映画はヒンドを蘇らせることはできませんし、彼女に対して行われた残虐行為をなかったことにもできません。
 奪われたものを取り戻すことは何もできないのです。
 しかし映画は、彼女の声を記録し、国境を越えて響かせることができます。
 なぜなら、彼女の物語は、彼女一人のものではないからです。
 それは、ジェノサイドに耐え続ける人々全体の物語であり、罪を問われることのないイスラエルの犯罪的な政権によって引き起こされた悲劇です。
 そして今夜、この物語は「記憶」だけではなく、「緊急性」を伴っています。
 ヒンドの母ウィッサムと弟のイヤドは、いまだガザにいます。
 彼らの命はいまだ危険にさらされており、恐怖、飢え、そして爆撃の空の下で毎日を迎える、数えきれない母親、父親、子どもたちと同じです。
 私は世界のリーダーたちに、彼らを救ってほしいと強く訴えます。
 彼らの生存は、慈善の問題ではありません。
 それは正義と人道、そして世界が彼らに最低限果たすべき責任の問題です。

 ヒンドの母ウィッサムから、皆さんにこの言葉をお伝えするように頼まれました:
「あなたに、チームのみんなに、そしてこの映画を支えてくれたすべての人たちに感謝の気持ちを伝えたいです。
 私を支えてくれたこと、この物語を支えてくれたことに、心から感謝しています。
 本当は私も、今日皆さんと一緒に立っていたかったです。
 そして、世界がガザにおけるヒンドだけが特別な物語ではないということを忘れないでいてくれることを願っています。
 希望を待ち続けている子どもたちが、まだたくさんいます。
 この映画が戦争を止める助けになりますように。」

 私もまた、この耐え難い状況の終わりを求めます。
 もう、たくさんです。

 かつて、ネルソン・マンデラという賢人がこう言いました:「パレスチナの自由なくして、私たちの自由は完全ではないことを、私たちはあまりにもよく知っている。」

 今日、その言葉はかつてないほどの重みを持っています。
 ヒンドの魂が安らかに眠れますように。
 彼女を殺した者たちの目が、決して安らかに閉じることがありませんように。
 そして、パレスチナに自由を。

【カウテール・ベン・ハニア監督による声明文②】
 第98回アカデミー賞国際長編映画賞ノミネートを受けて(2026.1.22)

 本日、『ヒンド・ラジャブの声』がアカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされました。
 私は、この文章を一瞬も止まらずに書く方法が分かりません。
 このノミネートはまずヒンドのものです。
 彼女の声のものです。
 決して起こるべきではなかったのに、それでも起きた出来事のものです。
 これは、映画というものが今もなお、真実と慈しみと使命の場であり得ると信じた全ての人々のものです。
 勇気と正義感でこの映画を支えてくれた、素晴らしいチームのものです。
 チュニジアへ。
 この映画は、たとえ耐え難いものだとしても、存在し、抵抗し、語り続けるでしょう。
 世界中から集まった美しい作品の中に、 "ヒンドの声" が存在することを大変光栄に思います。
 “象徴" としてではなく。
 “歴史" として。
 耳を傾けてくださったアカデミーに感謝します。
 そして、この映画を支え、共有し、守り、受け止めて下さったすべての方々に。
 私たちは、これからも歩み続けます。
https://x.gd/yXXHc

監督・脚本:カウテール・ベン・ハニア
製作総指揮:ブラッド・ピット、ホアキン・フェニックス、ルーニー・マーラー、ジョナサン・グレイザー、アルフォンソ・キュアロン
2025年/チュニジア・フランス/アラビア語/89分/原題:The Voice of Hind Rajab
配給:スターキャットアルバトロス・フィルム

公式サイト:https://x.gd/vw15v
予告編:https://x.gd/pXLuT

CAST
サジャ・キラニ (ラナ・ハッサン・ファキフ役)
モタズ・マルヒース(オマール・A・アルカム役)
アメル・フレヘル(マフディ・M・アルジャマル役)
クララ・フーリ(ニスリーン・ジェリース・カワス役)

劇場情報:https://x.gd/RIEgC
北海道 シアターキノ        9月5日(土)~
北海道 シネマ・トーラス      9月12日(土)~
青 森 シネマディクト       9月26日(土)~
岩 手 盛岡ルミエール       10月2日(金)~
宮 城 フォーラム仙台       9月18日(金)~
山 形 フォーラム山形       9月18日(金)~
福 島 まちポレいわき       9月18日(金)~
東 京 新宿武蔵野館        9月4日(金)~
東 京 Bunkamura
    ル・シネマ 渋谷宮下    9月4日(金)~
東 京 シネスイッチ銀座      9月4日(金)~
東 京 アップリンク吉祥寺     9月4日(金)~
東 京 キノシネマ立川髙島屋
    S.C.館         9月4日(金)~
東 京 MOVIX昭島       9月4日(金)~
東 京 109シネマズ
    グランベリーパーク     9月4日(金)~
東 京 イオンシネマむさし村山   9月4日(金)~
神奈川 キノシネマ横浜みなとみらい 9月4日(金)~
神奈川 MOVIX橋本       9月4日(金)~
神奈川 あつぎのえいがかんKiKi 9月4日(金)~
千 葉 千葉劇場          9月4日(金)~
千 葉 MOVIX柏の葉      9月4日(金)~
埼 玉 イオンシネマ春日部     9月4日(金)~
埼 玉 川越スカラ座        9月26日(土)~
茨 城 MOVIXつくば      9月4日(金)~
茨 城 イオンシネマ守谷      9月4日(金)~
茨 城 あまや座          9月26日(土)~
栃 木 宇都宮ヒカリ座       9月18日(金)~
栃 木 小山シネマロブレ      9月4日(金)~
新 潟 新潟シネ・ウインド     9月26日(土)~
長 野 長野相生座・ロキシー    10月9日(金)~
長 野 上田映劇          9月18日(金)~
長 野 東座            9月5日(土)~
静 岡 静岡シネ・ギャラリー    9月4日(金)~
静 岡 シネマイーラ        10月16日(金)~
静 岡 金星シネマ         9月9日(水)~
愛 知 伏見ミリオン座       9月4日(金)~
愛 知 イオンシネマ名古屋茶屋   9月4日(金)~
愛 知 MOVIX三好       9月4日(金)~
三 重 伊勢進富座         9月18日(金)~
富 山 ほとり座          9月5日(土)~
富 山 御旅屋座          9月25日(金)~
福 井 福井メトロ劇場       9月19日(土)~
大 阪 テアトル梅田        9月4日(金)~
大 阪 なんばパークスシネマ    9月4日(金)~
大 阪 MOVIX八尾       9月4日(金)~
大 阪 イオンシネマ四条畷     9月4日(金)~
京 都 MOVIX京都       9月4日(金)~
京 都 アップリンク京都      9月4日(金)~
兵 庫 シネ・リーブル神戸     9月4日(金)~
兵 庫 MOVIXあまがさき    9月4日(金)~
岡 山 シネマ・クレール      9月4日(金)~
山 口 シネマ・ヌーヴェル     9月5日(土)~
香 川 ソレイユ2         9月25日(金)~
愛 媛 イオンシネマ今治新都市   9月4日(金)~
福 岡 KBCシネマ        9月4日(金)~
長 崎 長崎セントラル劇場     9月11日(金)~
大 分 シネマ5          9月19日(土)~
宮 崎 宮崎キネマ館        10月2日(金)~
沖 縄 シネマパレット       10月16日(金)~
沖 縄 シネマプラザハウス1954 11月6日(金)~