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 戦後最悪の被害となった伊勢湾台風で、テレビは気象庁から初めて中継を行い、迫る危険を直接伝えようとした。
 だが停電のため情報は人々に届かず、5000人以上が犠牲になった。
 1974年、東京の多摩川が決壊、川沿いの住宅が激流にのまれた。
 悲劇性を強調する報道姿勢は大きな批判を浴びる。
 2011年3月の原発事故。
 水素爆発の瞬間を捉えた地元テレビ局は、混乱を招く不安と報道の使命の間で葛藤しながら放送に踏み切った。

映像の世紀バタフライエフェクト 災害報道
NHK総合・東京 9月7日(月) 午後10:00~午後10:45