イベント詳細

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投稿者:川見公子

英語能「ペ・ポンギ」公演

戦時中に朝鮮から沖縄に連れてこられ、「慰安婦」にされたペ・ポンギ。戦後も、落ち着ける場所が見つからないまま、来る日も、来る日も歩き続け、ついに故郷に帰ることもなく、1991年10月18日、その生涯をとじました。ペ・ポンギの死から35年目の10月、その魂が能の舞台によみがえります。川田文子著『赤瓦の家』をもとに創作された「ペ・ポンギ」は、心の傷、苦悩、忍耐を表現しています。本作は一人のサバイバーの苦渋に満ちた体験を深く捉えると共に、全てのサバイバーひとりひとりの物語に敬意を表します。能は、厳粛な舞台形式と豊かな感情表現で、登場人物の心の内面を奥深くまで想像させます。だからこそ、人間の体験を共有するための強力な媒体となりえるのです。

NOH IN ENGLISH / 英語能
Ai-kyogen in Japanese / ⽇本語での間狂⾔
Both English text and Japanese translation will be provided / 英語の原⽂と⽇本語訳の両⽅が提供されます。

出演者/Performers
リチャード・エマート、ローラ・サムソン、ゲイリ・マシューズ、大村定、小笠原由祠、大村華由
Richard Emmert, Laura Sampson, Gary Mathews, Sadamu Omura, Tadashi Ogasawara, Kayu Omura

開催場所/Place
日時: 2026 年 10 月 3 日(土)
昼の部:開演 13:00 (開場 12:15)
夜の部:開演 17:00 (開場 16:15)
場所:梅若能楽学院会館
〒164-0003 東京都中野区東中野 2-6-14

2026 October 3 (Saturday)
1:00 pm (doors open 12:15pm)
5:00 pm (doors open 4:15 pm)
Umewaka Noh Theatre
2-6-14 Higashi Nakano, Nakano-ku,
Tokyo 164-0003

参加費/Admission
・昼の部(開演:13:00):3,500円
・夜の部(開演:17:00):3,500円
※全席自由席
※当日券は4,000円になります。定員に限りがあるためご注意ください。

★ 海外から出演者を招聘するにあたり、多額の渡航費用等がかかるため、賛同金/寄付金も募っております。本企画のためにぜひご協力ください!
なお、賛同金/寄付金のみでは観劇できません。必ず観劇用のチケットをご購入ください。ペ・ポンギさんは、戦時中に朝鮮から沖縄に連れてこられ、日本軍の「慰安婦」にされました。戦後も、落ち着ける場所が見つけられないまま、来る日も、来る日も歩き続け、ついに故郷に帰ることもなく、1991年10月18日、沖縄でその生涯をとじました。ペ・ポンギさんの死から35年目の10月、その魂を能の舞台によみがえらせるべく、私たちは英語能「ペ・ポンギ」公演を企画しています。
日本の伝統芸能である能で日本軍「慰安婦」問題を表現することに、私たちは新たな可能性を見出しています。これを演じる「シアター能楽」は、2002年から様々な国籍の人々が集まって英語で能公演を行ってきたグループです。