参政党・神谷宗幣代表の「スポンサー」は差別主義者が経営する企業〜ヘイトスピーチで敗訴の過去も
<取材・文責/黒鉄好> 2025年参院選で「日本人ファースト」のスローガンを掲げ躍進した参政党。神谷宗幣代表は、献金のほとんどは個人だと述べ、党のクリーンさを売りにしてきた。 確かに、公表された2022〜2023年の政治資金収支報告書を見ると9割を個人献金が占めている。昨年11月公表の2024年版収支報告書では、2024年に入ってからの党費・個人献金だけで約...
みんなでつくる みんなで変える はたらくものの情報ネットワーク <2026年1月より全面リニューアル>
<取材・文責/黒鉄好> 2025年参院選で「日本人ファースト」のスローガンを掲げ躍進した参政党。神谷宗幣代表は、献金のほとんどは個人だと述べ、党のクリーンさを売りにしてきた。 確かに、公表された2022〜2023年の政治資金収支報告書を見ると9割を個人献金が占めている。昨年11月公表の2024年版収支報告書では、2024年に入ってからの党費・個人献金だけで約...
1月30日の17時、総選挙公示から4日目。冷え込む寒さの中、「安保法制に反対、原発ゼロ、消費税食糧品減税を掲げ、平和と国民生活を守る日本共産党の街頭演説会が行われた。この日は志位和夫日本共産党議長が応援に駆けつけて、南関東ブロック比例候補者、千葉県小選挙区候補者への応援をした。演説は、津田沼駅北口ロータリー旧パルコ前に大型宣伝車を横づけにして、宣伝車上に1...
<指宿昭一弁護士> 特別職非常勤職員だったALT(外国語指導助手)の組合員が、労働基本権の保障されない会計年度任用職員に変更されたことが憲法に違反し無効であることなどを主張した「会計年度任用職員にも労働基本権を!」訴訟で、1月29日、東京地裁民事11部小原一人裁判長は、法令違憲にも適用違憲にもならないとして原告の請求を棄却する不当判決を言い渡しました。 本件...
中野晃一(「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」呼びかけ人) 高市自民党の対中政策(のなさ)の筆舌に尽くしがたい愚かさと、よりによってこのタイミングで安保法制合憲論に転じた立憲民主党の外交安全保障政策のセンスのなさ(憲法論は横に置いて置いたとしても)。高市の悪意は中道にはないけれど、いずれも「日米同盟基軸を堅持」などと呪文のように唱えているだけで...
防衛省は攻撃型ドローン310機を初めて導入しようとしているが、その一般競争入札が2月17日に予定されている。日本政府は、これまで241億円分のイスラエル製武器を購入しているが、今回もイスラエル製の採用が危惧されている。ガザ虐殺を続けるイスラエルの武器購入は、ジェノサイド加担の「国際法違反」であるとして、多くの市民が声を上げている。そんななか平山貴盛さん(ジ...
<評者:志真秀弘> 毎木曜掲載・第420回(2026.1.29) 『映画をつくる 新装版』(山田洋次、大月書店、2025年10月刊、2000円) 山田洋次は、松竹に助監督として入社してすぐの頃は、監督になれる自信が持てなくて、脚本家として立とうと思ったことがあったという。 『砂の器』(1974年製作)の脚本を、監督・橋本忍と共同で書いた時のこれはエピソー...
老朽化対策と称して次々と進む再開発。でも蓋を開けてみれば行政とディベロッパーが結託し、どこもかしこも同じようなタワマンに。 大山商店街のアーケードの取り壊しに反対する地元住民をゲストに、レイバーネットTVで特番を放送して二年。昨年12月28日のレイバーフェスタ(会場:板橋区グリーンホール)では、同じ問題に直面した板橋区や北区の住民が集まり、現状を訴えまし...
<小野政美> 1.28「ウィシュマさん名古屋入管死亡事件裁判」第24回裁判報告(2026.1.29) (1)昨日1月28日、「ウィシュマさん名古屋入管死亡事件裁判」第24回裁判が、名古屋地裁で行われました。原告・遺族側推薦の、下(しも)正宗医師(東京勤労者医療会東葛病院臨床検査科科長;日本専門医機構認定病理専門医・臨床検査専門医・総合診療医)の証人尋問は、被...
1月のレイバーネット川柳句会は1月27日(火)に開かれました。参加者は会場リアル参加6人、オンライン参加4人、メール参加2人の計12人でした。1人4句を選んで投票しました。兼題「馬」の最高得点句は、「馬の耳蛙の面のご答弁」「青紙で軍馬帰らぬ100万頭」の二句。戦前軍馬は、100万頭近く徴用され、そのほとんどは、生きて帰ることができなかったそうです。人間の赤...
<尾澤邦子> 「街頭宣伝活動等禁止」の裁判が大阪地裁で始まりました。日東電工に対して、韓国の100%子会社韓国オプティカルハイテックの工場閉鎖、一方的なメールでの解雇通知、労組弾圧などに抗議したことで訴えられました。原告は日東電工の髙﨑秀雄代表取締役。訴えられたのは、おおさかユニオンネットワークの西山さん、オプティカルハイテック労組のチェ・ヒョンファン委員長...
<東海林智(ジャーナリスト)> 1月27日新宿駅南口で、社民党から東京比例に出ている大椿ゆうこさんの第一声を聴いた。 相変わらず気風が良い演説。「大阪の私が東京から出るのは、維新が本当にポンコツでロクデナシであることを東京の皆さんに知ってもらうため。身を切る改革を言う維新は、無駄遣いのプロ」とバッサリ。それも「自民党は大きな金で不正をするが、維新はチョコチョ...
<那須研一> 1月26日月曜日、夕刻から平山貴盛さんがハンストに入る。(写真)18時半に杉並区の職場(学童施設)を出て、最寄駅の方南町から四ツ谷へ。コンビニで「イスラエル製ドローンを買うな」のチラシを増し刷りして、防衛省前へ。 正門前の交差点に近づくと「防衛省はイスラエルから虐殺ドローンを輸入するな!」の声が響き渡り、右手の門柱付近にパレスチナ旗が屹立。人...
<2026年1月26日> 川柳 再稼働するなするなと制御棒 しんしんと詭弁に雪が降り積もる 過労死の家族ムチ打つ流行語 孤独死を看とった空の冷蔵庫 被災者にお願いしますと頭下げ また選挙 税金積極無駄遣い 爆撃はカラカスにして出てけ北京 手を出すな西半球にフォーク刺し トランプは正直すぎると前任者 西半球チャベスもゲバラも生きている 喜寿の冬百年先を心配し...
<小泉雅英> (1) 先週は十数年ぶりに関西へ向かい、1月21日(水曜)、山上徹也さんの判決公判を傍聴するため、朝から奈良公園の一画で並んだ。少しは期待しながら、結果の発表を待ったが、残念ながら抽選に外れ、法廷には入れなかった。山上さんへ、一言でも励ましの声をかけられたら、と願っていた。それは無理だとしても、せめて判決に立ち会い、彼の現在を確かめ、記憶に留...
<志真斗美恵 第19回(2026.1.26)・毎月第4月曜掲載> ●「いつもとなりにいるから―日本と韓国、アートの80年」展(横浜美術館) この展覧会は、横浜美術館と韓国の国立現代美術館との共同で企画された。横浜美術館は、3年の大規模改修を経ての記念展の最後をかざる企画展となる。戦後80年、日韓国交正常化から60年となる昨年12月から開かれている。韓国語...