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「災害時の差別流言研究会」の第3回オンライン学習会は土曜日(7月18日)19時からです。
今回は、防災・減災研究の第一任者と災害ボランティアの方に、「被災地のリアルと差別流言」という視点でお話を聞きます。
1995年の阪神淡路大震災以降、災害時には、「外国人が強盗をしている」といった流言が広がり、それに対抗すると称して人々が棍棒などで武装することが繰り返されてきました。
「災害時の差別流言研究会」は、災害時の「外国人犯罪」流言の拡散やそれが暴力につながる危険性を抑止するための提言をまとめることを目的として学習会を重ねています。
申込み方法
・7月17日(金)まで⇒下記の入力フォームからお願いします。
→https://x.gd/iLsYZ
参加するためのURL等は、記載していただいたメールアドレスに、前日までにお知らせします。
・7月18日(土)当日⇒e-mail:noryugen@gmail.com までお願いします。
「災害時の差別流言研究会」第3回オンライン学習会「被災地のリアルと差別流言」
日 時:2026年7月18日(土)午後7時~午後9時
形 式:オンライン(Zoom)
テーマ:差別流言を被災地のリアルから考える
講師1:金田真須美さん(災害支援団体「チーム神戸」代表)
講師2:室﨑益輝(むろさき・よしてる)さん(減災環境デザイン室顧問)
主 催:「災害時の差別流言研究会」について
問合せ:この共同研究、オンライン学習会についてのお問い合わせは、noryugen@gmail.com まで。
金田真須美さん(災害支援団体「チーム神戸」代表)
阪神・淡路大震災で被災し救援活動を始める。
以後、31年間、各地の災害被災地で緊急支援から、現地拠点を設け滞在型支援を行い、状況に応じては被災当事者による共助グループを立ち上げる。
大切なのは支援者の論理ではなく被災者の都合だと考えている。
金田さんは、被災地ボランティアのベテランであり、「災害時の差別流言研究会」のメンバーでもあります。
神戸では外国人支援の地域FM放送の運営に参加し、現在は現在は能登半島地震の被災地で支援を続けています。
長い活動歴の中で、被災地で差別流言が発生するリアエイティや、その拡散を止めるために必要なことなどについて、現場の経験から語っていただきます。
室﨑益輝(むろさき・よしてる)さん(減災環境デザイン室顧問)
ひょうご震災記念21世紀研究機構・研究調査本部長/ひょうごボランタリープラザ所長/兵庫県立大学防災教育センター特任教授などを務める。
著書(共著含む):『大震災以後』(岩波書店)、『震災復興の論点』(新日本出版社)、『災害に向き合い、人間に寄り添う』(神戸新聞総合出版センター)、『21世紀の災害復興学』(関西学院大学出版会)など多数。
地域防災・減災の第一人者で、防災と復興に外国人住民が参加する「多文化共生の防災まちづくり」を訴えてきた室﨑さんに、海外の事例も含め、災害時に発生する差別流言について、被災地からの視点で語っていただきます。
※「災害時の差別流言研究会」について
大規模地震などの災害時には、「外国人が空き巣をしている」「外国人が放火した」といった差別流言が必ず現れます。
そしてそれは簡単にヘイトクライムを誘発します。
東日本大震災時にも「外国人犯罪」流言が広がり、外国人を攻撃するために武装した人々もいました。
関東大震災時の朝鮮人虐殺は、決して「昔のこと」ではありません。
「外国人犯罪」流言の拡大や暴力を抑止するために、政府や自治体、行政機関、そして社会がどのように対処すべきか――私たち「災害時の差別流言研究会」は、各分野の知見を学び、それをもとに各方面に向けた「提言」をまとめ、今年9月1日前後に発表することを目的として集まりました。
メンバーは、郭基煥(社会学、東北学院大学)と加藤直樹(ノンフィクション作家)の二人を共同代表として、明戸隆浩(社会学、大阪公立大学)、金田真須美(ボランティア活動家)、曺慶鎬(社会学、武蔵大学)、宮下萌(弁護士)、文公輝(NPO法人多民族共生人権教育センター)、梁・永山聡子(社会学、成城大学)の8人です。
研究会では、9月に向けて各分野の専門家や実践現場の方に話を聞くオンライン学習会を何度か開催していきます。
皆さんと共に、知恵を出し合っていければ幸いです。
今後、研究会では、9月に向けて各分野の専門家や実践現場の方に話を聞くオンライン学習会を何度か開催できればと考えています。
皆さんと共に、知恵を出し合っていければ幸いです。

