生物多様性の宝庫として知られるボルネオ島の熱帯雨林。
その一角を占めるマレーシア・サラワク州の奥地には、商業伐採など人為的な開発を免れてきた貴重な「原生林」が残されています。
この森は、先住民族プナン人が世代を超えて守り、持続的に利用してきたかけがえのない森林・土地です。
しかし今、この原生林が強引な権力行使のもとで伐採されています。
その結果、「沈香(じんこう)」※をはじめとする希少な森林資源や豊かな生物多様性が失われるだけでなく、先住民族コミュニティの分断を招くなど、深刻な人権問題も生じています。
※沈香(じんこう)とは、東南アジア原産のジンチョウゲ科アキラリア属の木が、外傷や病気などにより樹脂を生成し、それが長い年月を経て香りを持つようになった「香木(こうぼく)」の一種。香りを放つようになるまで数十年~数百年を要することから非常に貴重で、「香木の王」とも呼ばれている。(https://x.gd/YvsNc)
そして、この一連の出来事の背景には、日本の外務省や林野庁、国際機関である国際熱帯木材機関(ITTO)が直接・間接的に関与しています。
今回のセミナーでは、「なぜバラム平和公園は破壊されるに至ったのか」を報告書にまとめたNGOの皆さんをお招きし、現地で何が起きているのかをご報告いただきます。
また、日本の公的資金が結果としてボルネオの原生林伐採を後押しする形となってしまった現実を共有し、私たちに何ができるのかを皆さんとともに考えます。
是非、ご参加ください。
【森林・生物多様性セミナー】権力によって破壊された先住民族の森「バラム平和公園」~サラワク最後の原生林が消失する前に私たちにできることは?~
日 時:2026年8月25日(火)19:00~20:30
形 式:ハイブリッド(zoom×会場)
会 場:中央区立環境情報センター(エコノバ)
〒104-0031 東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン6階
東京メトロ銀座線「京橋駅」3番出口直結
東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」7番出口徒歩2分
都営浅草線「宝町駅」A4番出口徒歩2分
JR「東京駅」八重洲南口徒歩6分
JR「有楽町駅」京橋口徒歩6分
アクセス→https://x.gd/L2eLK
地図→https://x.gd/NJgVe
参加費:無料
※ご寄付歓迎→https://x.gd/1QAuH
プログラム(予定):
・報告書「簒奪されたバラム平和公園」の説明
タンニャ・マイヤーさん(Tanja Meier、ブルーノ・マンサー基金)
・影響を受けている先住民族からの声
セリーン・リムさん(Celine Lim、セーブ・リバーズ)
レロイ・レメンさん(Lerroy Lemen、クルアン)
・NGOからのコメント
・Q&A
共 催:
熱帯林行動ネットワーク(JATAN)
国際環境NGO FoE Japan
協 力:
アジア太平洋資料センター(PARC)
ブルーノ・マンサー基金(Bruno Mansar Fond)
ボルネオ・プロジェクト(The Borneo Project)
セーブ・リバーズ(SAVE Rivers)
クルアン(Keruan)
申込み:
・会場参加:下記フォームにご記入ください。
申込みフォーム→https://x.gd/zJRDw
・オンライン参加:下記からzoomウェビナー登録願います。
→https://x.gd/aoPCo

