<東京東部労組・菅野存>

フソー化成・小林社長が中労委命令取消を求めて提起した行政訴訟の第1回口頭弁論が8月20日に行われました。以下、ご報告です。


【フソー化成との闘い】行政訴訟第1回口頭弁論 傍聴・意見陳述で小林社長を追及・糾弾

組合勝利の中央労働委員会(中労委)命令の取消を求め、フソー化成・小林社長が中労委を相手に提起した行政訴訟の第1回口頭弁論が8月20日、東京地裁で行われました。

当日は小林社長も出廷し原告席にただ一人着席。これとは対照的に、傍聴席は小林社長を包囲・追及しようと東部労組各支部・組合員、地域・友好労組の仲間で埋まり、傍聴の仲間は小林社長をにらみつけました。

この行政訴訟には東部労組と北澤組合員が補助参加人として参加。菅野委員長と北澤組合員が意見陳述を行いました。

菅野委員長は「小林社長が北澤組合員に対して行ってきた数々の行為は不当労働行為そのものだ」として「労働者の尊厳を踏みにじって恥じることのない小林社長を断固として許さない。仲間である北澤さんを守るためにともに闘う」と小林社長を糾弾。
北澤組合員も「小林社長の考えは『自分が法である。私に逆らう者は許さない。』というもの。自分が間違っていることを認めたくないだけの、わがままな、単なる引き延ばしに過ぎない。速やかに中労委の命令の確定を求めます」と小林社長を追及・糾弾しました。

会社・小林社長はこの行政訴訟において、東京都労働委員会・中労委でことごとく排斥された従来の主観的とも言える主張を繰り返し北澤組合員をおとしめています。そもそも、取消訴訟を提起したとしても都労委・中労委命令の効力は消滅しません。その意味で、今回の行政訴訟提起は明らかに解決の引き延ばしであることは明らかです。
東部労組・北澤組合員はこのような小林社長の姿勢を許さず闘っていきます。

次回の行政訴訟口頭弁論は10月22日(木)午前11時から東京地裁7階の709号法廷で開かれます。
引き続きみなさんの支援・激励をお願いいたします。

■参照note記事
https://note.com/tobu19681226_001/n/nfe08d49ca95d