イベント詳細


案内→https://x.gd/qrahr
チラシ→https://x.gd/YWtS8

冤罪に巻き込まれた人生を、あきらめない
真実をたぐり寄せる、ふたつの家族のストーリー
晴れる日を信じて苦難の道をゆく

ドキュメンタリー映画『うそがほんとに ほんとがうそに』
劇場公開日:2026年10月17日

『SAYAMA みえない手錠をはずすまで』『袴田巖 夢の間の世の中』『獄友』『オレの記念日』に続く 冤罪シリーズ5作目!
新宿 K's cinema にて10月17日(土)よりロードショー

 金聖雄監督は、石川一雄さん・早智子さん夫妻との出会いから冤罪をテーマにした映画を撮り続けてきました。
 冤罪シリーズ5作目となる『うそがほんとに ほんとがうそに』は、無罪が確定した袴田事件と、未だ再審裁判の扉が開かない狭山事件の「うそ」と「ほんと」を見つめます。
 権力にあらがい、あきらめず前を向いて歩み続ける2つの家族。
 そのささやかな日常とおおらかな心は、理不尽極まりない日本の司法の残酷さを浮き彫りにします。
 怒りと希望、微笑みと涙が交差する104分。
 冤罪についてよく知らない人にも、わかりやすく親しみやすいヒューマンドキュメンタリーです。
(公式サイト Introduction)

出演:袴田ひで子 袴田巖 石川早智子 石川一雄
監督:金聖雄(キム・ソンウン)
撮影:池田俊已
テーマ曲:「SAYAMA」
語り:北村有起哉
文化庁助成:文化庁芸術振興助成金(映画創造活動支援事業)独立行政法人 日本芸術文化振興会
製作・配給:Kimoon Film
2026年/104分/日本/ドキュメンタリー映画

公式サイト:https://x.gd/qmsdc
予告編:COMING SOON

タイトル『うそがほんとに ほんとがうそに』について
 冤罪シリーズ5作目となる『うそがほんとに ほんとがうそに』。
 このタイトルの根っこは、3作目の『獄友(ごくとも)』の主題歌「真実・事実・現実・あることないこと」の歌詞にあります。
 この主題歌は、谷川俊太郎さんが詩を書き下ろしてくださり小室等さんが曲をつけてくださいました。

 ほんとをうそにするのはコトバ
 うそをほんとにするのもコトバ
 コトバはヒトのつごうでかわる
 うそがほんとのかめんをかぶり
 うそのすがおはやみのなか

 とても残念ですが、この詩の通りに今も「うその素顔は闇の中」です。
 でも、俊太郎さんは「真実に至る道は、信じて夢見ることから始めるしかない」と続けています。
 『うそがほんとに ほんとがうそに』は信じて夢みて、うまれました。

監督メッセージ
 2024年9月26日、袴田巖さんの無罪判決が言い渡されました。
 その場には狭山事件の石川一雄さんと早智子さんの姿がありました。
 「無罪」の瞬間、一雄さんは巖さんの勝利を心から喜びながら、複雑な表情を見せました。
 胸が締めつけられる思いがしました。
 冤罪シリーズ3作目の『獄友』の撮影中、「一雄さんが無罪を勝ち取るまで撮影を続ける」と約束しました。
 その約束を果たしたいと思いすぐに撮影を再開しましたが、2025年3月11日、石川一雄さんは雪冤を果たせぬまま亡くなりました。
 私にできることは、一雄さんと早智子さんの闘いの背中をほんの少しでも後押しできる映画をつくることです。
 こうして、『うそがほんとに ほんとがうそに』が誕生しました。
 罪の映画をつくり続ければならない日本のこの状況を何とかしたい。
 罪で苦しんでいる人がたくさんいることを伝えたい。
 映画を通してあらがい続けます。

上映情報:https://x.gd/JcFk4
東京 新宿ケイズシネマ     10月17日(土)~11月6日(金)
東京 シネマ・チュプキ・タバタ 11月16日(月)~