投稿者:小島保雄
資本論を読む会(世田谷)のご案内
◆英語版の翻訳『資本論』(当会主宰の宮崎氏訳)をテキストにした輪読会です(もちろん各出版社刊の邦訳と読み比べています)。
第一篇「商品と貨幣」第一章「商品」第4節「商品の物神崇拝とそれに係る秘密」=宮崎氏訳(全集版は「商品の呪物的性格とその秘密」)を時間をかけ検討してきました。
前回(8/23)は「議論がまだ充分、深められたとは言えない」と報告した第4節「商品の物神崇拝」に関する総括的記述の理解についての「継続討議」のような形となりました。その一つは「ロビンソンクルーソの孤島における自給自足の生活の記述の解釈(価値の本質的規定の全てがある、と書かれていることの意味と解釈)、そして「古典派経済学の価値とその大きさの分析」をマルクスが評価しつつも「ブルジョア的限界を越えられなかった(価値形態における価値表現の内実を考えもしなかった)」限界について、どう理解するかでした(その議論の内容については字数の都合で割愛します)。
そのあと予定していた「第二章 交換過程」に入りました。
◆当読者会では、『資本論』を読み、参加者それぞれが思い思いの見解で意見交換しています(多々脱線あり)。予測困難な激動する世界情勢、既存の民主主義制度の改悪を強める国内政治の動きに関して、様々な意見が交わされています。アメリカ・イスラエル、ロシアに代表される卑劣で野蛮な帝国主義、覇権主義に反対の声も多く出されます。
当会には資本主義の批判者はもとより、資本主義には賛成だが、今の「優勝劣敗」の制度は改革が必要、という方も参加なさっています。テキスト(英語版宮崎氏訳)は英文、和文とも用意してあります。手ぶらでご参加ください。共に学び語り合いましょう。また、メーリングリストへの登録により、Zoom の参加も可能です。
◆日時
第212回 2026年9月13日(日) 午後6時半より9時まで。
第一篇「商品と貨幣」「第二章 交換過程」に入ります。
★会場は 『世田谷区立男女共同参画センター・ラプラス』(世田谷区太子堂1-12-40グレート王寿ビル3~5F)
東急田園都市線 三軒茶屋駅下車 昭和女子大正門右横。
会費・入会金は無料ですが、1~200円以下でのカンパをお願いしています
第213回(9/27)、第214回(10/18)、第215回(11/1)と続きます。
◆連絡先
資本論を読む会(代表 宮崎恭一) kyo-miya@k08.itscom.net 03-3720-1621(宮崎) メーリングリストの会員も募集中です。

