イベント詳細

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レイバーネットメーリングリストから

 高市極右政権の進める戦時体制・治安体制・改憲の全面的展開のなかで開かれる「2026わだつみ会・平和集会」では、荻野富士夫さんに、戦前・戦時の治安維持法・情報統制等の歴史を踏まえながら、スパイ防止法とは何か、国家情報会議法、国旗損壊罪などの動きと、私たちの課題をお話ししていただくことで、「わだつみ会」としてこの時代に警鐘を鳴らしたいと思います。
 講師の荻野さんは、治安維持法の特徴の一つとして「法に反していなくても、関わったというだけで社会的な迫害、白眼視が続いた」「治安維持法が悪法であることは疑いない。ただ、悪法の具体的な実態はまだまだ知られていない」と語っています。
 治安維持法が、植民地だった朝鮮や台湾、傀儡(かいらい)国家の満州国で日本国内よりも過酷に運用されたとも指摘している。
 さらに、特定秘密保護法の制定などの近年の動きに触れて、「現在は『新しい戦中の前夜』と言える」との認識も示しています。

2026年わだつみ会・夏の平和集会
日 時:2026年8月22日(土)14:00~16:30(13:30開場)
形 式:会場&オンライン(Zoom)
会 場:全水道会館 中会議室
 〒113-0033 東京都文京区本郷1-4-1
 JR「水道橋駅」東口徒歩2分
 地下鉄「水道橋駅」A1出口徒歩1分
 アクセス→https://x.gd/rtI8v
 地図→https://x.gd/m2n01
内 容:講演90分、質疑応答30分ほど
講 演:「スパイ防止法とは何か」
講 師:荻野富士夫さん(小樽商科大学名誉教授;博士(文学)。専門は日本近現代史。「NPO中帰連平和記念館」理事長)
参加費:一般1000円/学生500円/障碍者無料)
主 催:日本戦没学生記念会(わだつみ会)
連絡先:info@wadatsumikai.com
協 賛:不戦兵士を語り継ぐ会

 荻野富士夫さんは、治安維持法や特高警察、戦時下の思想統制などを主な研究対象とし、日本における言論・思想統制の歴史に関する著作を多く発表している。
 著書に『思想検事』・『特高警察』(ともに岩波新書)、『検証治安維持法』(平凡社新書・2024年12月);『国体とは何か』(地平社2026年4月)など。
 『治安維持法の歴史』全6巻では、1925年の法制定から廃止に至る過程を、国内外の資料に基づき再検証した。『治安維持法の「現場」(治安維持法の歴史1)』;『治安維持法その成立と「改正」史(歴史2)』;『朝鮮の治安維持法の「現場」(歴史3)』;『朝鮮の治安維持法(治安維持法の歴史4)』;『台湾の治安維持法(治安維持法の歴史5)』;『「満州国」の治安維持法(歴史6)』六花出版、2021~2023年

◆ZOOMでの参加は以下のようにお申し込みください。
①ZOOMを使用しての参加をご希望される方は8月15日までに事務局アドレスに、お名前と住所を記して申込みください。
 info@wadatsumikai.com
②参加申し込みされた方には、8月20日(木曜日)までにURLと資料を送ります。
④ZOOM参加される方は、ぜひ、「わだつみ会」へのカンパをお願いします。
 郵便振替口座:00170-0-161293日本戦没学生記念会
⑤ZOOM参加を登録され、「後日配信」を希望されると後日に視聴できます。
⑥当日の質問は、挙手・ZOOM挙手機能による発言とします。ミュートを解除して質問してください。
⑦音声の不具合などの問合せはチャットでご連絡ください。
⑧チャットでは、ZOOM不具合等のご質問などに対応します。
⑨オンライン連続講座を妨害したり、進行の邪魔などをしたりした場合は退室していただきます。
⑩当日参加の都合の悪い方は「後日配信」を送ります。