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ひとりで死ぬのはイヤだから
「人と関わるのが面倒くさい」を辞めました。
102分 人間ドラマ
劇場公開日:2027年1月16日

原題:Diamonds in the Sand
監督:ジャヌス・ヴィクトリア
脚本:ジャヌス・ヴィクトリア
出演:リリー・フランキー / 吉行和子 / マリア・イザベル・ロペス / ソリマン・クルス / チャーリー・ディゾン / 渡辺いっけい / 古舘寛治 / 岩松了 / 片岡礼子
製作国:日本 / フィリピン共和国 / マレーシア
配給:Spanic Films
公式サイト:https://hitoiya.com/
予告編:https://x.gd/R1qv4

 年間7万人が「ひとりで死ぬ」孤独死大国・日本から、「孤独のない国」フィリピンへ――
 人付き合いの苦手な男が出会った、最高におせっかいで、じんわり心に染みる再起の物語

 本作は、第27回ウディネ・ファーイースト映画祭にて最優秀新人監督賞(ホワイトマルベリー賞)を受賞したほか、第13回QCinema国際映画祭での最優秀脚本賞受賞、第69回BFIロンドン映画祭サザーランド賞ノミネートなど、各国の映画祭で確かな感動を呼んでいる。
 監督・脚本を務めたのは、フィリピン人女性映画作家、ジャヌス・ヴィクトリア。
 アメリカの雑誌「TIME」で特集された日本の「孤独死」に衝撃を受け、本作を生み出した。
 それぞれの社会が抱える現実に目を凝らしつつ、人間の温かさ、そして愚かさを、鋭くもやさしい眼差しで描き出している。

「俺はこの役のために45年間一人暮らししていますからね」

 主演を務めるのはリリー・フランキー。
 小心者で見栄っ張りで、誰よりも傷つきたくない55歳のサラリーマン・ヨージを、ユーモアと哀愁をにじませて愛おしく等身大に演じきった。
 本作のワールドプレミアが行われた舞台挨拶でリリーは「俺はこの役のために45年間一人暮らししていますからね。肉体的にも、精神的にも、孤独死に向き合う人間の役が自然に演じられました」と、彼らしいユーモアを交えたコメントを寄せている。
 共演には、ヨージの母親役を昨年惜しくも亡くなった吉行和子が演じたのをはじめ、マリア・イザベル・ロペス、ソリマン・クルス。渡辺いっけい、古舘寛治、岩松了、片岡礼子ら日比の実力派キャストが集結し、物語に深い奥行きを与えている。

劇場情報
東京 ポレポレ東中野 2027/1/16~