
9月16日のレイバーネットTVでは、「自衛隊でいま何が起きているのか? ~ セクハラ・パワハラ・人権破壊」をテーマに自衛隊出身者の小西誠さん、さいとう友孝さんが大いに語りました。これまで知られていなかった内部の実態が赤裸々に見えてきます。ぜひ拡散してください。さっそく感想コメントが寄せられています。
本気の戦争準備が始まっている〜「レイバーネットTV」自衛隊特集を観て
<柴田武男>
自衛隊で何が起きているのか、それは、パワハラ、セクハラに留まらず、戦争の準備です。古謝げんた 新沖縄県知事は、早速に辺野古の抗議集会を暴力的に排除してます。沖縄の軍事基地強化をさらに進めようとしています。
私が聞きたかった質問を乱鬼龍さんがしてくれました。琉球列島ですすむ軍事化、これは本気での戦争準備なのかと。自衛隊出身のお二人の答えはその通りだと。確かに、琉球列島ですすむミサイル配備は、戦争を意図した以外の何物でもない。その恐ろしさに気がついて欲しいのだ。まさか、戦争などと考えている人が多い。戦争はいつもそのまさかの中で始まっている。それでもまさかと思っている人は、琉球列島での軍事化の実態を知って欲しい。それをみても、まさかと言えるのかです。
戦争の準備が進めば、次には、それを容易に実行できるための憲法改悪です。公明党も取り込んで、大翼賛体制が構築されようとしています。戦争の準備、そして、それを実行する体制が着々と進められています。何のために。それは、台湾有事を理由にした中国との軍事紛争です。ロシアを脆弱化、孤立化するためにウクライナに代理戦争を仕掛けたように、今度は、日本を利用して中国を脆弱化させるために代理戦争を仕掛けようとしています。
日本の情報空間では、ロシアが攻めてくる、中国が攻めてくる大変だという論調が溢れかえってます。あとは、謀略を仕掛けるだけです。大量破壊兵器を準備している、といういつもの手口です。それに対して、反戦・平和勢力はあまりに弱体化しています。政党レベルだけでなく、市民からの反戦・平和勢力の盛り上がりが必要です。中国・ロシアの脅威論に惑わされず、危険なのは米国なのです。海外に800もの軍事基地を要する米国の覇権主義に隷従してはダメです。日本にとって本当の脅威は米国なのです。
・乱鬼龍さんの質問と答えはココカラ https://youtu.be/IV6hIj6BweQ?si=gDK4A0_3XVUiJlKg&t=3069
→小西誠さんが報告したスライド資料はこちらからダウンロードできます。https://labornetjp.com/siryo2

*以下は番宣
●レイバーネットTV・第231号放送
みんなでつくる!みんなで変える!
ーアクティブ、ラジカル、現場からー
・放送日 2026年9月16日(水)19:30~20:40(70分放送)
・視聴サイト https://www.labornetjp2.org/labornet-tv/231/
YouTube配信 https://www.youtube.com/watch?v=IV6hIj6BweQ
●テーマ「自衛隊でいま何が起きているのか?〜セクハラ・パワハラ・人権破壊」
20年間で1644名。これは自衛官の自殺者数だ。2024年に至っては、過酷で残酷な戦闘行為を行っている米軍の自殺死亡率より高かったという。AI戦争まで想定し、急ピッチで軍事化が進む中、自衛隊内ではセクハラ、パワハラ、いじめなどのハラスメントが増加している。自衛官人権ホットラインには、幹部クラスの隊員からも「死にたい」「辞めたい」の相談が増え続けているという。20人の男性隊員から性的暴力を受けた五ノ井里奈さんの事件が明らかになっても尚、事態は変わらないどころか、ますます酷くなっているのだ。国防を使命とする職場でいったい何が起きているのか。自衛官人権ホットラインに寄せられる声、そして係争中のパワハラ訴訟などを通して考えたい。
【出演】
小西誠(元反戦自衛官・軍事ジャーナリスト・人権ホットライン事務局)
さいとう友孝(元自衛官)
司会=堀切さとみ

