「日の丸・君が代」強制は戦争への道 子どもたちを戦場に送るな!

<近藤徹>

極右・石原都知事(当時)の下、東京都教委が「日の丸・君が代」を強制する10・23通達(2003年)を発出して今年で23年。処分された教職員は延べ484名。

卒入学式での不起立などによる不当処分撤回を求め闘ってきた全都の訴訟団・元訴訟団9団体が大同団結して「学校に自由と人権を!10・25集会」を日比谷図書文化館で開催し、151名が参加し、「日の丸・君が代」強制反対・子どもたちを戦場に送らない決意を新たにした。集会には多くのFB友達も参加してくれた(感謝)。

今日の集会では、菱山南帆子さんが「高市改憲の闇を照らす光の革命!市民運動のアップデートで民主主義を根付かせよう」と題して講演した(写真左)。菱山さんは、韓国で始まったペンライト行動にも触れながら、国会前行動などにパンライトを持った若い人たちが多く集まるようになった今日の新しい変化を述べ、「市民運動が政治を変える」と確信をもって語った。

ミュージシャン・グループ・バラッド・ショットによるライブ「不屈の民」の熱唱に会場は盛り上がった。

東京「君が代」裁判五次訴訟原告団・弁護団からの特別報告では、10・23通達の違憲判断と戒告を含む全ての処分の取り消しをめざし、最高裁で闘う決意が語られた。この訴訟は全国で唯一の「日の丸・君が代」裁判となった。「『日の丸・君が代』強制は戦争への道」という共通の思いで闘う原告団を激励支援したい。

集会は最後に、「『日の丸・君が代』強制と都教委の教育破壊を許さず、共に手を携えて闘うことを呼びかけます。『子どもたちを再び戦場に送らない』ために!」との集会アピールを採択して終了した。

これからも、あきらめることなく都教委と全面的に対決して勝利するまで闘うので、ご支援をお願いする。