
<東京東部労組 菅野存>
重大労災発生から7ヵ年となる7月7日、東部労組大久保製壜支部は大久保製壜所前で集会を行い、多くの仲間が結集しました。以下、ご報告です。
【東部労組大久保製壜支部】過酷な三交替勤務・夜勤を是正せよ!金もうけ第一をやめろ!労働者の命を守れ 重大労災7ヵ年社前集会
東部労組・大久保製壜支部は7月7日、重大労災7ヵ年社前集会を実施。大久保製壜所本社前に東部労組各支部・組合員、地域・友好労組の仲間80人が結集しました。
2019年7月7日に発生した重大労災。このような労災を発生させず労働者が安心して働ける職場をつくるため、大久保製壜支部は2023年から毎年7月7日に社前で声を上げています。
「大久保製壜所は金もうけ優先をやめろ!」「過酷な三交替勤務を軽減しろ!」とのシュプレヒコールで始まったこの日の集会。大久保製壜支部・金澤委員長は経過・基調報告で、夜勤明けの増田組合員が昨年交通事故で亡くなったことは過酷な三交替勤務に原因がある、とあらためて指摘。重大労災をめぐる争議が解決して以降も発生している積荷崩落、熱中症対策などの問題とあわせ、職場の安全を闘い取っていくとのとの決意を述べました。
続いて夜勤・三交替勤務の軽減、積荷の安全管理につき労基署からの勧告・指導内容を徹底すること、人員不足の解消などを要求する申入書を携え会社に対する申し入れを行いましたが、会社は入口ドアを閉ざし申し入れを受けようしませんでした。

参加者は怒りのシュプレヒコールを響かせ、東京全労協、全国一般全国協、東部全労協、葛飾区労協、墨田労組連、部落解放同盟墨田支部、東京清掃労組(本部・葛飾支部・墨田支部・台東支部・退職者会)の仲間、争議を闘う全国一般・全労働者組合新聞輸送分会、同少年写真新聞社分会、プレカリアートユニオンの仲間から連帯・会社追及の発言をうけました。
争議を闘う東部労組の北澤組合員、シグマベンディングと闘う熱中症労災死遺族も発言。「金もうけ第一」の会社の姿勢を糾弾しました。
これをうけ、大久保製壜支部組合員それぞれから職場で闘い続ける決意が表明され、団結ガンバローで集会は締めくくられました。
労働者の命と安全・生活と権利を守るため、東部労組大久保製壜支部は「金もうけより労働者の命が大事」を掲げ職場の労働者と共に声を上げこれからも闘い続けます。

