イベント詳細

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投稿者:研究所テオリア

座標塾トランプ2.0後の世界はどう変わったか(文京区民センター又はZoom)

▼座標塾第22期第5回
トランプ2.0後の世界はどう変わったか
講師:平川 均(名古屋大学名誉教授、国際経済・グローバルサウス)
日時:11月20日(金)18:30~21:00
参加費:1回1000円(テオリア会員500円)
会場:文京区民センター又はオンライン

※要申込。会場受講(オンライン講演)申込11月19日まで。Zoom受講申込は11月13日まで。Zoom受講は研究所テオリアの口座(下記)に参加費振込みください。
◎参加費振込先 郵便振替 00180-5-567296研究所テオリア

トランプ2.0政権が登場して、世界はトランプに振り回され続けてきた。戦後の世界秩序を支える国際協調主義(国連,NATOなど)と自由貿易主義は破壊され、大国間の取り引きと「力による平和」、「ドンロー主義」(米中の勢力圏構築による世界の分割支配)、高関税による囲い込みと分断にとって代わられた。また、トランプは独裁的手法による統治に走り、移民の暴力的追放や大学の自治への介入を強行してきた。「王」として振る舞い「法はいらない」と広言するトランプの前に、欧州諸国や日本は膝を屈し追従してきた。
しかし、人びとは沈黙と服従を破りはじめた。ICEの暴力に対して激しく抵抗し、700万人が「NOKINGS」の行動に立ち上がり、ニューヨークでは民主社会主義者のマムダニが市長に当選した。また、トランプの切り札の関税政策が司法によって違法とされた。フランスやドイツの首脳は、相次いで中国を訪問しはじめている。そして、カナダのカーニー首相は「ルールにもとづく国際秩序の物語」が虚構と化した現実を直視し、ミドルパワーの結束を呼びかけた。
ブラジルなどグローバルサウスとミドルパワーが、連携できるのか。グローバル化と反グローバル化の対立、米中の対立を超える道は何か。日本だけが米国に依存・従属する危うい道を歩んでいるいま、トランプ2.0に代わる世界のあり方を構想したい。

▼講師プロフィール
平川 均:ひらかわ ひとし。経済学者。名古屋大学名誉教授。著書に『一帯一路の政治経済学』(共著、文眞堂)『中国経済入門(第4版)』(共著、日本評論社)『新・アジア経済論』(共著、文真堂)『転換期のアジア資本主義』(共著、藤原書店)『東アジアの新産業集積-地域発展と競争・共生』(共著、学術出版会)『東アジア共同体を設計する』(共著、日本経済評論社)『岩波講座アジア・太平洋戦争7』(共著、岩波書店)『東アジアのグローバル化と地域統合』(共著、ミネルヴァ書房)ほか

●申込・連絡先 研究所テオリア
東京都北区田端1-23-11-201
TEL・FAX 03-6273-7233
email@theoria.info
(TEL・FAX・メール等でお申し込み下さい)
郵便振替00180-5-567296 研究所テオリア

●座標塾第22期●
2026年3月~11月
[第1回]高市一強政治に対して左派・リベラルは再生できるか
講師:大井赤亥(政治学者)
日時:3月20日(金)18:30~21:00

[第2回]日本経済の現在地――高市「積極財政」・「日本成長戦略」の陥穽
講師:白川真澄(ピープルズ・プラン研究所)
日時:5月15日(金)18:30~21:00

[第3回]食と農の自給を求めて
講師:小口広太(千葉商科大学准教授、食と農のつながりを研究)
日時:7月17日(金)18:30~21:00

[第4回]ケア中心の社会とは何か
講師:北 明美(福井県立大学名誉教授、社会保障・ジェンダー平等)
日時:9月18日(金)18:30~21:00

[第5回]トランプ2.0後の世界はどう変わったか
講師:平川 均(名古屋大学名誉教授、国際経済・グローバルサウス)×白川真澄
日時:11月20日(金) 18:30~21:00