7月19日、改憲反対の「19日行動」の日。午後3時すぎ、猛暑のなか汗だくだくで人びとが集まってきた。しかし右翼と警察による妨害があり、いつもの国会正門前から、急遽、国会図書館前にメインステージが変更された。国会図書館前は満員電車状態になり、そこで集会が行われた。冒頭、マイクを握った菱山南帆子さん(↓写真)の怒りはすごかった。

 「怒髪天を衝く」スピーチで警察の対応と高市政権を批判した。そして野党議員の発言が終わったころに、自然発生的な動きがあった。熱中症が懸念されるなか、満員電車の人びとは日陰を求めて車道に広がったのだ。予想外のことに慌てたのは警察官だった。カマボコ車までやってきた。人びとから湧き上がったのは「髙市やめろ、高市やめろ」の大コールだった。国家情報局法、国旗損壊罪法、皇室典範などムチャクチャな高市暴走に怒りがたまっていた。しばらくして落ち着きを取り戻し、図書館前集会は続行された。沖縄からのスピーチや市民の発言が続いた。97歳の戦争体験者の訴え(↓写真)は胸に響いた。参加者数は25000人と発表があった。(M)