〔米国労働運動〕ゼネストはもはや荒唐無稽な話ではない
アレックス・ハン(2025年12月4日) 【解説:2026年最初のレイバーノーツ誌翻訳記事はゼネストの準備を論じるアレックス・ハンの投稿記事である。この記事に注目したのは、ゼネストを挑発的な荒唐無稽な提案として捉えるのではなく、この20年間のアメリカの労働運動と社会運動の実践を踏まえて現実的な構想として提起している点にある。レイバーネツト日本国際部 山崎精一...
新年最初の「パレスチナ連帯」〜暖衣飽食の私たちと空腹の子どもたち
那須研一(杉並区学童支援員) 大晦日と元日・2日を郷里の長岡で過ごし、今日3日は吉祥寺駅前のパレスチナ連帯スタンディングに参加しました。調布のスタンディングメンバーの面々も。ドローン輸入反対のチラシをQ&Aリーフに挟み込んで配布、スピーチ、書き初め。 商店街入口の歩道脇に横断幕や墨書を並べているので、往来する人の多くは目を向けます(リーフはなかなか受...
関生弾圧を許さない!〜今年も大阪府警本部前で元旦行動
社会の右傾化に抗し、労働組合と運動を組織することが弾圧への回答だ! 報告:愛知連帯ユニオン 「労組つぶしの大弾圧を許さない実行委員会」主催の元旦行動は、産別労組や地域労組、基地や原発に反対する市民団体、外国人等の人権を守るために闘う団体などの450人の仲間が大阪府警本部前に結集しました。 右傾化する使用者の下で労働組合の組織化を 集会は司会の大阪教育合同...
「文化で時代に立ち向かう」を体現したレイバーフェスタ
小泉雅英 年末に「レイバーフェスタ2025〜文化で時代に立ち向かおう」が開催され、参加した。(板橋グリーンホール 2025/12/28)以下は、その感想。 まずは本邦初公開のドキュメンタリー映画『高空籠城600日』(制作:高空籠城600日監督連帯、韓国2025年 49分)。 日本企業が、海外でどんなことをしているのか、国内にいてはなかなか見えないが、この...
〔週刊 本の発見〕『もうコメは食えなくなるのか』(鈴木宣弘)
毎木曜掲載・第417回(2026/1/1) 評者:黒鉄好 このままでは私たちは飢える! 亡国農政の実態と脱却策 ●『もうコメは食えなくなるのか』(鈴木宣弘 著、講談社+α新書、本体950円、2025年11月) ご存じ、反グローバリズム・反TPP派の論客として数多くの評論活動をしてきた鈴木さんは、「令和のコメ騒動」以降、ますます活躍の度合いが増している。 ...
レイバーフェスタ・アンケートに寄せられた感想
堀切です。 レイバーフェスタ2025、おつかれさまでした。音楽、川柳、講談、三分ビデオ等、相変わらずバラエティーに富んだ企画でしたが、「全部よかった」という声が多く、スタッフの一人として嬉しかったです。オープニングの『高空籠城600日』は、韓国オプティカルハイテックの若き労働者たちの闘いの記録。一昨年に上映した『日本人オザワ』を引き継ぐ、見ごたえのあるドキュ...
市民連合 緊急声明 : 私たちは憂慮します―歯止めなき「戦争準備」に抗して
<市民連合 緊急声明 2025年12月28日> 【高市首相の台湾「存立危機事態」発言】 高市政権は、先の「台湾発言」によって、中国との本来無用な外交的摩擦を引き起こしました。それは当然、「質問した野党が悪かった」わけでも、「中国政府の情報戦」によるものでもありません。高市氏の発言は、歴代の自民党政権も強固に共有していた外交的配慮や日中関係の歴史的文脈を踏ま...
ケアワーカーズユニオン山紀会支部の闘争報告
組合が法人に提出した抗議及び団交申入書の要求 久下格(報告) 大阪市西成区で12年間にわたって組合つぶしと闘ってきた、ケアワーカーズユニオン山紀会支部は、このたび、西成地域全体の介護労働者の組合へと飛躍するために西成支部として再出発しましたが、再出発した組合は、12月16日、拠点職場、やまき介護すてーしょんの中で最後に残ったグループホームの一方的な閉鎖を通...
〔週刊 本の発見〕『従属の代償 日米軍事一体化の真実』
毎木曜掲載・第416回(2025/12/25) 日本は米国のミサイル基地に!? 『従属の代償 日米軍事一体化の真実』(布施祐仁 著、講談社現代新書)評者:志水博子 そもそも私は「軍事」が苦手だ。関心がない。しかし、ここ数年のニュースに、そうも言っていられない気がしている。このままいけばお国の戦争に私たちは再び巻き込まれてしまうのではないか。憲法九条がことご...
第37回多田謡子反権力人権基金賞「発表会」〜12月20日に開催
久下格 夭折した故多田謡子の遺産をもとに、友人たちで運営してきた多田謡子反権力人権基金は、2025年12月20日、東京・お茶の水の連合会館で第37回多田謡子反権力人権賞の発表会を開催しました。発表会には90名が参加。受賞者には、正賞として多田謡子の著作「私の敵が見えてきた」が、副賞として30万円が贈られました。 基金の詳細は下記サイトをご覧ください。htt...
アリの一言:「戦争・ジェノサイド」の黒幕=軍需・独占企業
高市早苗首相は「台湾有事・存立危機事態」発言(11月7日)の撤回を拒み続けていますが、見逃してならないのは、そもそも「台湾有事」を喧伝して中国との対立を煽ってきたのはアメリカ政府(民主・共和両方)だということです。 アメリカは中国との国交正常化(1979年)直後に「台湾関係法」を制定し、台湾への軍事支援や武器の供与を約束しました。 その「台湾関係法」に...
クリスマス情宣/新年の行動「子どもたちを殺すな!」
那須研一(杉並区学童支援員) 2025年12月25日(木)朝8:20、東京都新宿区市谷・防衛省正門前。軍服の門兵4名。警備員3名。公安?数名…いつもながら物々しい警戒。門前の交差点の信 号が変わるたび、四ツ谷駅方面から職員の大群が横断歩道を渡って省内になだれこむ。 メッセージボード=「ガザの子どもたちの未来を奪うな」「イスラエル製ドローンの輸入 はダメ!ゼッ...
武器輸出全面解禁は許さない「5類型」撤廃に反対し、市民団体が自民・維新に申し入れ
竪場勝司 高市政権が、完成品の武器輸出を抑制的な用途に限定してきた「5類型」(救難、輸送、警戒、監視、掃海)を撤廃する動きを見せていることに対し、撤廃に反対する市民団体は12月25日、自民党と日本維新の会に対して申し入れを行ない、撤廃を断念することなどを求める要請書を両党の関係者に手渡した。 来年4月にも「5類型」撤廃をもくろむ自民・維新 武器輸出を非戦...
レイバーフェスタニュースNO.2/特別企画:その再開発は誰のためのもの?
レイバーフェスタニュースNO.2を発行しました。12月28日のフェスタ開催まで1週間に迫りました。ことしの締めくくりの楽しいイベントです。ぜひご参加ください。メール予約がおとくです。→https://labornetjp.jimdofree.com レイバーフェスタ2025ニュース 第2号 2025/12/21みんなでつくる!みんなで変える! ●特別企画:そ...
「核を持つべき」発言は許せない! ~ 12・19国会議員会館前行動に750人
【12・19国会議員会館前行動】 「国会19日行動」は(戦争煽るな!高市発言)をサブスローガンにして、12月19日、衆院第二議員会館前で開催した。750名が結集!高市首相の「台湾有事は存立危機緊急事態」答弁は、右翼的ポピュリスト!(報告=宮川敏一) ◆高市政権で安全保障政策を担当する官邸関係者が、オフレコを前提にした記者団による非公式取材の場で、個人的な見解...



















