はたらくものは声を上げる! アメリカから日本から「希望の労働運動」が始まった!

 かつてない、安倍首相以上の「戦争やりたがり」政権が誕生して半年。世界を牛耳るかのごときトランプに媚びを売り、平和を求める人々を「お花畑」「ごっこ遊び」と揶揄している。「お花畑」の何が悪い? 私たちはそんなに高邁なことを望んでいるんじゃない! 当たり前に暮らすこと、フツーにはたらくこと、同じ人間が分断させられること、それが許せないだけ。世界でも、この日本でも、立ち上がって声をあげる人がいる。怒りを小さな勇気に変える人たちが。映像でみて、知って、感じてほしい。

【7月25日(土)タイムテーブル】
10時20分 開場
10時50分 司会あいさつ
11時00分『無理しない ケガしない 明日も仕事 新根室プロレス物語』(79分)
 ★上映後、土屋トカチさん解説12時30分 昼休憩(40分)
13時10分 『国会ペンライト行動』(15分)
13時30分 『チリ・ライジング』(24分)
 ★解説:カフェ・ラヴァンデリアチーム14時05分 休憩(10分)
14時15分 『郵政クビ切り物語』(68分)
 ★トーク:松原明さん(制作者)
15時35分 『懲罰自転車』(20分)
 ★トーク:堀切さとみさん(制作者)+永井晃彦さん(主演)16時10分 休憩(10分)
16時20分 『When We Fight(私たちが闘うとき)』+
     『We Build Power』(パワーを築く)』(64分)
 ★解説:菅俊治さん(日本労働弁護団常任幹事)
18時00分 終了

【会場】板橋区グリーンホール https://www.itabashi-ci.org/greenhall/access/
 東京都板橋区栄町36-1 TEL 03-3579-2221
 東武東上線「大山」駅 北口から徒歩約5分
 都営三田線「板橋区役所前」駅 A3出口から徒歩約5分
※駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
【参加費】
当日:2000円のところ
前売り&予約:1700円 障がい者、失業者:1000円 学生、20歳以下:無料
主催・問い合わせ・予約】→予約フォーム https://labornetjp.com/yoyaku
レイバーネット日本 TEL&FAX 03-3530-8578 
https://www.labornetjp2.org/

【作品解説】

〇『無理しない ケガしない 明日も仕事 新根室プロレス物語』 2024年/79分/日本 配給:太秦 
2006年に北海道根室市でおもちゃ屋を営むサムソン宮本を中心に結成されたアマチュアプロレス団体・新根室プロレス。所属メンバーはおもちゃ屋にやってくるお客さんをはじめ、地元の酪農家や会社員など様々だ。「無理しない ケガしない 明日も仕事!」をモットーに、平日は仕事、休日にはプロレスを通じて個性を生かし輝いていく。団体の人気がピークを迎える頃、サムソンは難病に罹り解散を宣言するが・・・。プロレスファンでなくても楽しめる!笑いと涙のエンターテイメント!

〇『国会ペンライト・ダイジェスト』2026年/15分/制作:レイバーネットスタッフ
2026年春。戦争に向かう高市政権を、若者や女性たちは許してはいなかった。韓国のキャンドル革命を彷彿とさせる光の革命が、国会前だけでなく全国に広がっている。楽しくて本気の、行動の記録。

〇『チリ・ライジング』 2012年/24分/チリ
2011年、日本は東日本大震災と原発事故で揺れ動く頃、チリ全土で学生運動が燃え広がっていた。もっとも古い公立高校での学校占拠は半年に及ぶ。教育をめぐる学生たちの闘いは、どう結実したのか。中南米の人々の動きに注目してきた新宿のカフェ・ラヴァンデリアチームが翻訳した貴重なニュース映像。

〇『郵政クビ切り物語~4・28処分と郵政職場』2005年/68分/制作:ビデオプレス 
 闘う労働組合が潰されて久しい。日本最大の労働組合・全逓(ぜんてい)は、「差別と合理化を許さない」と全国の郵便局で声をあげていた。これに対し郵政省は1979年4月28日、61人の首切りを含む大量処分を行った。処分されたのは組合役員ではなく、若い一般組合員たちだ。彼らは全逓からも見捨てられるが、「おかしいことはおかしい」と声をあげた。民営化前の貴重な闘いの記録。

〇『懲罰自転車』2026年/20分/制作:堀切さとみ
 町の中で出会う郵便屋さん。実は民営化の後、軽微な事故を起こした配達員に、自転車での配達が命じられるという風習が広がっていました。バイクと同じ量の郵便物を、積載量オーバーにもかかわらず自転車で。これはいったい何のため? 一人の郵便配達員が郵便局の実態を訴えます。

〇『When We Fight』(邦題:私たちが闘うとき)2023年/34分/アメリカ
 アメリカ・ロサンゼルスの教職員組合(UTLA)が、2019年に行った歴史的な大規模ストライキの舞台裏を追ったドキュメンタリー。ロサンゼルスでは教員のストは違法とされていた。それでも教育現場の環境改善や少人数学級の実現を求め、リーダーや教師、生徒、保護者たちが民主的に立ち上がっていく様を描く。続編『We Build Power』(邦題:パワーを築く 30分)も同時上映。

★関連情報 7月11日(土)『UNION』上映とトークショー 連合会館 2F大会議室(東京・御茶ノ水) 詳細はこちら
米国アマゾンで初めて組合をつくったドキュメンタリー映画『UNION』の上映会が開催されます。『UNION』は昨年のレイバー映画祭2025で、日本初公開されました。